埼玉西武ライオンズ戦力外選手発表!

本日15時に来季の契約を結ばない選手の発表がありました。


浜屋将太選手、大曲錬選手、赤上優人選手、粟津凱人選手、陽川尚将選手、ブランドン選手、高木渉選手、宮本ジョセフ拳選手の9名です。

戦力外予想の野手編しか出せていませんでしたが、やはり陽川選手が戦力外となってしまいました。キャラが好きな選手だっただけに寂しいですが。また、個人的に意外だったのが高木選手の戦力外です。7年目でついに…といった感じですが、高木選手を育てきれなかったのは責任が大きいです。1軍で対応出来ず戦力外といった結果になりましたが、2年目からファームで二桁本塁打を打っていた選手です。その長打力がモノになれば今頃得点力不足も少しは改善されていたことでしょう。年々1軍と2軍のレベル差が拡大しているのもありますが、彼はスラッガーとして絶対に戦力にしたかったですね。

また、ブランドン選手もあのパンチ力がモノになれば良かったですが、まさに怪我が無ければという選手でした。

伊藤翔選手は個人的に思い出がありまして彼が勝ち投手の試合は全部現地で見てたんですよね。

粟津選手は2021年に怪我が無ければ…2023年ファームでかなりの活躍をしていましたのでね。

大曲選手と赤上選手はパワフルなストレートが魅力的でした。あの球速をポンポン出せるのはロマンを感じましたね。

宮本ジョセフ拳選手はかなり栄養学など気をつけていましたし、プロ意識が強い選手だなと感じました。

浜屋選手は1年目から結構試合出てますから結構心躍りましたけどね

今回発表されたメンバーでは育成再契約となる選手は少ないと思います。メッセージがかなり深刻な感じですし、成績的にも厳しいものがありますので可能性があるとしたら赤上選手くらいではないでしょうか。
9選手全員、1軍や2軍で希望を届けれくれて本当にありがとうございました。今後の進路は分かりませんが他球団や社会人などで現役続行してくれたり、球団スタッフなどになれていればファンとしても嬉しいですね。

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