テキサスを拠点とする法律事務所への法的文書レビューおよび電子情報開示サービスのプロバイダーCSディスコ(LAW)が上場へ

CSディスコ(LAW)は、テキサスを拠点とする法律事務所への法的文書レビューおよび電子情報開示サービスのプロバイダーが最大16億3000万ドルの価値があると見込まれる新規株式公開の条件を設定しました。 同社はIPOで700万株を売却する計画であり、1株あたり26ドルから29ドルの価格が見込まれているため、最大2億300万ドルの資金調達を目指しています。 同社は、IPO後の発行済み株式数が約5,640万株になると見込んでいます。 この株式は、ニューヨーク証券取引所にティッカーシンボル「LAW」で上場される予定です。J.P.モルガンとBofA証券が主幹事を務めています。 ディスコは、2019年に4,860万ドルの収益で2,990万ドルの損失を出した後、2020年に6,840万ドルの収益で2,300万ドルの純損失を記録しました。