日々の記録 20210403 朝
ここまで来たらどんだけ死にたいかを言おう
言った方がスッキリするし
どうせ私は死なないし死ねないのだから
大体死ぬといえど死んでも生きなきゃいけないと思うんだ
体があるかないかの
苦しみは体が無くなってもどこかで浮上してふわふわとしてるの
本当に死にたいかと言われれば
そうではない
今はまだ
ただ朝起きて寝るまで
毎秒思う時期もあった。
そこの苦しみは異常で
心は鉛のように重くて
顔はなんだか黒ずんでいて
鏡に映った私の顔はなんだか泣きそうで
生きる意味はなにかと
Yahoo!知恵袋で問うくらい
その日々に戻りたくないけれど
いつ戻ってしまうかわからない
まあ戻っても自然なことだから
きっとこうやってどうにかなるから
逃げてお酒でも飲んで忘れてしまって
波線の上を歩けるまで待てばいいのよ
と書いて
寝て
今は次の日の朝(5:41)
体と心の全神経(心の中のものもね)が
楽しみの方向へ向いている
そんな時は心が軽い
複雑の青と緑が混じり合う
空の境界線を見つめて
これは私だけのものだと
それならばどうでも良くなったりして
フィルター越しに見える世界は
クリアなようでクリアじゃない
まだあと少し、
ほんの少し、
今日まで今日に限っては
良い日
15周年おめでとう、
始まったばかりの朝に、
忘れないように1日
そう残しておく