【舌鼓】シンガポール1と評判のステーキハウスに行ってみた
先日シンガポールでトップクラスに美味しいといわれているWolfgang Steakhouseというお店に行ってみました。
中々いい経験だったので、本日はそのお店のレポートです。
このWolfgang SteakhouseというのはNY発祥のステーキハウスで日本でも東京、大阪、福岡などに店舗があります。
シンガポールにも上陸しており、ロケーションは5つ☆のインターコンチネンタルホテルの中に、ありました。
ホテルに入ると、エレベーターに乗るフロアも何やら高級感がすごいです。
エレベーターをでると、
レストランの名前が複数あり、Wolfgangのほうに向かっていきます。
長い廊下を歩いていくと、
その先にWolfgangの「W」が待ち構えていました。その先に行くと、ようやくお店に到着です。
何やら高そうなワイン類と素敵なインテリアのそろったお店につきました。
店舗の中は、こんな感じ!
お店に到着したのが少し早かったので、席にあまり人がいませんが、1時間後には全て予約で満席でした。
高いとはいえ、シンガポールにはお金持ちも多く、皆さんシャンパン片手にステーキを楽しんでいらっしゃいました。
メニューは以下のような感じです。
Wolfgangといえばサーロインとフィレを1度に楽しめる骨付き肉が提供される「Porterhouse Steak」が名物ということで4人だったので for FOURを頼みました。
これは、for fourだと2.2kgもの重量とのことです。でかい!
お肉はこんな感じです。
テーブルに到着してすぐに、一人一人にサーブしてくれるので全体の写真を撮り忘れてしまいました(笑)
目の前で見たらほんと巨大な肉の塊でした。
個別に盛り付けられるとこんな感じ。
お肉は900℃のオーブンで焼かれているとのことで、外はカリカリ中はジューシー、脂身が多すぎず熟成された赤身を思う存分に楽しめました。
お肉は赤ワインと一緒に楽しんだのですが、ワインメニューを見ていると驚くべき値段がありました。
1本$28000もするワインのがあったのです。日本円にして約2百万円。。。
お店の雰囲気もメニューとかもカメラでパシャパシャしづらく写真撮り損ねてしまいました。クリエーター失格です(泣)
なお、お会計は今回は4人で$900=72000円くらいでした。
安くはないけど、お店の雰囲気、ロケーション、食事のクオリティとすべてが大満足のお店でした。
たまには、こういう贅沢もいいものです。
シンガポール在住の方、素敵なステーキを食べたい方、たまにはこういったところに行ってみるのもいかがでしょうか?
さぁ、タチサラは明日からお米とお味噌汁と漬物の生活を始めます!
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
また、明日お会いしましょう。
~タチサラ~