【シンガポール】ステイケーションを満喫してみた in セントーサ

最近の生活で何か非日常は味わっていますか？

私タチサラが住んでいるシンガポールは、東京都23区より少し大きいくらいの国です。

ですが、もちろん国外に出るのは各種手続きやら、余計な出費がかなりあり、すでに1年以上国外に出ていません。

そんな中、シンガポールでは『ステイケーション』といってシンガポールのホテルに泊まりに行ったりして気分転換をしている人たちがたくさんいます。

タチサラの住まいは駐在特権を活かし、すごくありがたいところに住んでいるので、あまりステイケーションには魅力を感じていませんでした。

※タチサラの住まいご紹介記事はコチラ※

そんな状況でしたが、仲の良い家庭と一緒にステイケーションに行こうという話になり思い切って行ってみました！

結果、ステイケーションは
すごく楽しかったです♪

何よりも行動が大事ですね！では、取ってきた写真を踏まえ色々と非日常をご紹介します。

まず、行ったところはシンガポールといえばの「セントーサ島」にあるシャングリラホテルです。

ちなみに、家からタクシーで２０分かかりません（笑）タクシー料金も１０００円くらいです。費用も、時間も短縮できるって素晴らしい。

セントーサ島の入り口には、こんな看板もあります。

セントーサはもちろん島ですが、中でもこのシャングリラホテルは端っこにあり、ホテルに大きなプールもビーチもついているようなロケーションです。

セントーサはあまり海がきれいじゃないと聞いていましたがそんなことなく、普通に綺麗でした。

砂と影！

砂にスライム！

こんな感じでプールもあります。

南国感満載！

ちなみに、日本じゃあんまり考えられないような野生の動物もいます。

野生の孔雀です！

雄が羽を開いたところを見たかったですが、今回は開いてくれませんでした。孔雀好きタチサラとしては、野生のクジャクを見るとやはりテンション爆上がりです。

こういうリザードはよく歩いてます。

ホテルに面しているシロソビーチをアピールするオブジェ。

夜はライトアップされてて綺麗でした！

木！

このフィッシュシェフがいるところで食事です。

サプライズフロッグ！
なんで驚いているのかよくわかりません（笑）

サプライズフロッグの仲間たち？

部屋から見える朝日！

こちらは、ホテルからの手紙です。

要約するとごめんなさい！という内容なのですが、海外あるあるの内容だったので、皆さんのトラブル防止のために、ご紹介します。

何があったのかというと、少し早めの１３時頃にチェックインをしていて、通常のチェックイン時間の１５時までは部屋が用意できそうにないので荷物を置いて遊んでいてくださいとの指示があり、プールや海で遊んでいました。

その後、１６時頃に遊び疲れてルームキーをもらいにいったら、なぜかタチサラだけがずっと待たされるのです。

一緒に行った家族の方も、同じタイプを予約していたのに１分でカギをもらい、タチサラより後に来た人も１分でカギをもらっていくのです。

結局３０分待たされても部屋に通されず、もう少し待っていてほしいとの説明ばかりです。

すると★５つのホテルとかだと、お詫びの印としてプラスになるようなものを提案してきます。

今回は、「１時間のレイトチェックアウト」と「白ワインを１本お部屋」にお届けしますという感じで言われました。

この時に、タチサラは「そんなんじゃ納得いかん！」という感じでお断りをします。

そういう交渉をしていると、ホテル側からは、ホテル料金の２０％の割引でいかがでしょう！といってきました。

ようやくこの切り札を出してきたか、スイートルームとかへのグレードアップではなかったけど、心の中では「よしよし」と思っていました。

ですが、そこはすかさず「No, I can not accept」で反撃です。３０％はどうだ？という風に提案です。

というような感じで、最終的に勝ち得た内容として、『２５％の料金割引』と「レイトチェックアウト」の権利を頂きました。

私は日本だとこういった経験はありませんが、アメリカとかだともっとひどい対応もありましたし、海外で予約系（フライト・ホテル）のトラブルはよくあります。

そういう時は、委縮して言いなりになるのではなく、きちんとこちらの言い分を、おかしいことにはおかしいと言えるようになりましょう！

結局部屋に入るのに４５分くらい待たされましたが、ホテル料金が１万５千円くらい安くなって、よかったです。

ちなみに、タチサラが英会話のレベルを爆上げした記事を纏めましたので、英語に興味のある方はそちらもどうぞ！

結局このホテルへのステイケーションは、総合的に全て満足なものだったので、また遊びにこようと思います。

日本は、国内旅行だけでも楽しめるので、無理のないようパンデミック予防を最大限に注意しつつ、こういうステイケーションなども楽しんでみてはいかがでしょうか？

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

また明日お会いしましょう！

～タチサラ～