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【片鼻呼吸法】日々を快適に過ごす裏ワザ大発見
最近タチサラワイフのヨガ資格取得に向けて、定期的に妻からのヨガレッスンを受けているタチサラです。
ヨガは本当に忙しいサラリーマンにほど受けてほしいものですね。非常に頭がすっきりします。
さて、そんなヨガレッスンを受けている時に、面白い小話を聞きました。
「今どっちの鼻の穴で呼吸してる?」
今までの人生でそんなことを意識したことはありませんでした。
ちなみに、ヨガレッスン後のその時は左の鼻の穴で呼吸をしていました。(右の鼻の穴は詰まっている感じで左がメインの状態)
それには理由があって、ヨガをすると呼吸やリラクゼーション効果で「副交感神経」が優位に立ち、左側の鼻の穴で呼吸しているケースが多いとのこと。
逆に、右側の鼻の穴で呼吸しているときは「交感神経が優位」な状況とのことです。
<自律神経とは?>
人にはかならず自律神経があり、常に以下の二つの状況のどちらかが優位になっている
①交感神経:からだを活動モード
②副交感神経:休養・回復モード
この2つは「アクセル」「ブレーキ」の関係で体のあらゆるはたらきをコントロールしていると言われている
そんなことを知ったタチサラは、片鼻呼吸に関して興味が出てきたので、しばらくどちらの鼻で呼吸しているか確認してみました。
すると以下のような結果です。
右鼻(交感神経優位)
ー>仕事中、ゲーム中
左鼻(副交感神経)
ー>寝る前、食事中、お風呂、読書中
最初は、半信半疑でしたが意外に自律神経のメカニズムの通りでした!
そして、あなたに伝えたい本日の記事からのトリビア・学びは以下です。
<片鼻呼吸法で自律神経を整えよう!>
あなたがリラックスしたい、体にブレーキをかけたいときは数分右の鼻を抑え、左の鼻だけで呼吸してみましょう。
ー>副交感神経が優位になりリラックスできるようになります
あなたが戦闘モードになりたい、アクセル全開で活動したいときは数分左の鼻を抑え、右の鼻だけで呼吸してみましょう。
ー>交感神経が優位になり戦闘モードになります
呼吸であなた自身の体調・モード管理ができるかもしれませんので、是非意識してみてはいかがでしょう?
最後までお付き合い頂き有難うございました。
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本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!
立ち上がれサラリーマン
タチサラ
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