【結果総括】東京オリンピック2020~夢と感動をありがとう~
ついに2021年7月23日から始まった東京オリンピックが8月8日に終了しました。
タチサラは、頑張っている人・挑戦する人を見るのが大好きでどうしてもオリンピックには、くぎ付けになってしまいます。
今回の日本の結果を含め、メダルランキングを以下に纏めます。
<日本の結果>
金メダル:27個
銀メダル:14個
銅メダル:17個
今回のメダル総数58個というのは、2016年リオ・オリンピックの41個を17個上回り史上最多のメダルの数の結果となりました。
日本よく頑張った!!!
沢山の感動ありがとう!
<金メダルランキング>
1位:アメリカ 39個
2位:中国 38個
3位:日本 27個
4位:イギリス 22個
5位:ロシアオリンピック委員会 20個
金メダルランキングは、日本は3位。これも上出来ですよね。素晴らしい。
ちなみに、オリンピックを見ているとROCという国籍の人がいたのですが、ロシアオリンピック委員会の略だったんですね。
ロシアだろうと思っていたのですがもっと広義の言葉でした。
<メダル総数ランキング>
1位:アメリカ 113個
2位:中国 88個
3位:ロシアオリンピック委員会 71個
4位:イギリス 65個
5位:日本 58個
メダル総数としては、日本は58個で世界5位です。
今回の柔道の「阿部兄弟」とレスリングの「川井兄弟」による兄弟姉妹での同時金メダルには感動しました。
また、スケートボード女子ストリートでは13歳の西矢選手が金メダル、女子パークでは12歳の開選手が銀メダルと、めちゃくちゃ若い選手の活躍も見られました。
この今回から新競技として認められたスケートボードは、日本勢がものすごく活躍していて驚きました。日本ってスケボー大国だったんですね。
男女含め金メダルも3つ、女子パークでは金銀、4位と上位を独占でした。
この4位になった世界ランキング1位で15歳の岡本碧優(みすぐ)選手は、『最後まで果敢に挑戦する姿』は、本当に尊敬しましたし感動して涙がボロボロこぼれましたね!
今回は失敗したけど、まだ15歳!今回の悔しさをばねに、次回金メダルをとってくれるんだろうと思います。
それにしても、アラフォーオッサンは涙腺がゆるい(笑)
加えて感動したのが、米水泳の金メダリストチームの「Thank you Tokyo」の横断幕です。
自国の国旗をかざす瞬間かもしれませんが、ホスト日本への感謝の気持ちを表現して頂いた一コマです。
我々はこの状況で世界中に
沢山の感動を送り届けた
ホスト国ということ!
日本人であることを
誇りましょう!
オリンピック関係者の方々は想像を絶する大変さだった思います。心からお疲れさまでした。
そして、沢山の感動をくれた、リスクを冒してまで協議に参加してくれた全ての選手、本当にありがとう!
最後に感謝を伝えたいのは、
感染者が激増する中、休みなく働かれている医療関係者の方々。感謝と尊敬の念しかありません。本当にお疲れ様です。
そんな素晴らしい東京オリンピック
最高の夢と感度をありがとう!
最後までお付き合い頂き有難うございました。
本日もコツコツやっていきましょう。
それじゃぁ、また明日!