【オンライン立ち飲み】イラストレーターのイソガイさんと「ビール愛」の話
5月8日(金)、proshiroutでは「TACHINOMI余市ととなりの席の○○さん」のインスタライブを行いました。第12回目は、第4回にも登場した、イラストレーターのイソガイさんがゲストです。今回は「イラスト乾杯フェス」の紹介を中心にレポートします。
イラスト乾杯フェス
「イラスト乾杯フェス」とは、「1枚の絵の中でみんな笑顔で乾杯しちゃおう!」というコンセプトのバーチャルフェスだ。
昨今、あらゆるイベントが延期・中止となっている。ビアフェスも同様に、せっかく外で飲むビールがおいしい季節になってきたけれど、ほとんどが開催を断念することになった。一方、それならビアバーでこじんまりと飲むか、というわけにもいかず、多くの店舗は休業や縮小営業を強いられている。
「大好きなクラフトビールの業界や、大勢で乾杯したいけど自粛しているビールファンたちに、何か少しでもできることはないか?」と考えたイソガイさんは、ひとつアイデアを思いつく。
「イラストの中なら、フェスが実現できるじゃないか」
ほんとうは、全てのビール関係者の力になりたいけれど、思い悩むよりも行動だと思い、Instagramのストーリーに投稿した。そしてそれに真っ先に食いついたのがproshiroutで、「すごくいいじゃないですか、まずはできることからやりましょう!」と猛烈なプッシュだ。そこから1ヶ月ほど準備をして、5月より実際に参加者を募集するところまでこぎつけた。
「イラスト乾杯フェス」のチケットを購入したあなたは、まずは自分の写真をメールで送り、似顔絵(全身)を描いてもらう。イソガイさんが、日々1人1人の絵を丁寧に描いてくれる(その模様はインスタライブで公開するらしい・・!)。
ただ、ここからがすごい。あなたのイラストは、唯一無二の大規模な群像作品に参加することになる。これが「バーチャルフェス」と呼ぶ所以だ。イソガイさんの素敵なテイストで描かれたあなたの分身は、フェス会場に集う世界中の人たちと、思い切り乾杯をすることができる。
そしてさらに驚きなのは、その群像イラスト作品は、ビールのパッケージになる・・! オリジナルの商品を作成していただくのは、人気のクラフトビールブルワリー「VERTERE」だ。
そして、今回の売り上げの半分は、このイベントに協力していただく飲食店に寄付される。あなたの参加がクラフトビールの業界を支援し、ビアバーの通常営業再開を助ける一因となる。また、このイベントが成功すれば、このイラスト×ビールの輪が、いろんなイラストレーターや飲食店に、もっともっと広がっていくことになるだろう。
というようなことをインスタライブの中で言っていたと思うんだよな。というのも、なんせ、この2人のライブになると、なぜだか毎回TORUの音声が乱れて火星基地からの通信みたいになって、たびたび聞き取ることができなかった。
フェスへの参加チケットの販売は、5月31日まで。ぜひご参加ください。
応募方法詳細
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ここから、「イラスト乾杯フェス」の応募方法の詳細です
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応募はこちらから
https://peatix.com/event/1476007/view
illustration.kanpai.fes@gmail.com
リンク
https://www.instagram.com/proshirout/
https://www.facebook.com/proshirout/
ナタリーちゃんのグラレコ
文責:TSUYOSHI HIRATSUKA ※応募方法詳細の項は©︎イソガイヒトヒサ
proshiroutの幽霊部員。リアクションが薄いため、オンライン飲み会でいつもネットワーク不調だと思われる。
いただいたサポートは、イベント企画や店舗準備に使わせていただきます。本当に感謝しています。