今日から勝てるボンバーガール(ブロッカー編)Part1

いつもお世話になっております、くらみと申します。

ここ最近、DMやお会いした方から「ブロッカーのコツはあるんですか?」「強い動きはありますか?」との質問をいただくことが増えました。
なので今回は、ブロッカーに乗る際に意識したいことや、(私が思っている)強い行動について書いていきたいと思います。

※私見ですので、参考程度にお願いします。


「ベースを割らせない」を1番に行動する

このゲームは1試合フルタイムで300秒ありますが、守れなければあっという間にベースを割られて負けてしまいます。
ですので、味方前衛が攻める時間を作る為にも、まずは300秒間ベースを割られないことを目指しましょう。
相手もベースを割る為に動いてきますので、常に盤面を見ながら相手に割らせない為にはどうしたらいいかを考えて行動する必要があります。

早期ラッシュはなるべく回避する

一瞬で盤面がひっくり返りうるラッシュタイム(以下ラッシュ)ですが、早期に消化されてしまうと防衛の要でもあるラッシュ管理を盾にした行動が出来なくなってしまいます。
早期ラッシュを回避出来るようにボイスを始めとしたスキル管理であったり、後逸や被ダメに繋がるボム置きはしないようにしましょう。

※こちらの貯金が残っていて味方前衛の位置次第では一概に早期ラッシュを貰うことがダメとも言えませんので”なるべく”と表記しています。

体力は用意できる内に用意しておく

体力を減らしたままラスアタを迎えてしまうと、倒されてしまったり、倒されることを拒否する為にボイスを誘発させられてしまったりと、相手のリーサル範囲を広げてしまいます。
ゲージ量にもよりますが、残り時間に余裕がある内に体力を用意しておくことで、ラスアタに対して体力を使った防衛の選択肢も取れますので体力は用意できる内に用意しておきましょう。

ちなみに私はよく倒れてます、そんな奴が偉そうに記事書くなバカタレ。

タイミングの例としては、ラッシュ管理で相手がこれ以上削れない時、ゲージ有利で味方前衛の体力がある時 等

削り合いの場合は相手が使える窪みの数を減らす

スキル以外でベースを攻撃するには窪みに爆風を流す必要があります。
であれば、相手が使える窪みの数を減らすことで相手の削る速度を落とすことができます。

窪みに壁や自ボムを置いて少しでも被ダメを抑えることで、味方前衛が先に割ってくれた、味方シューターのスキルが返ってきて相手を倒せた、なんてことにも繋がります。
倒す手段が無い場合はキル<被ダメ軽減に考えをシフトしましょう。

「強い行動」とは何かを考える

このゲームはその場面によって強い行動が変わります。
例えば、よく言われている角ボムを置いて相手にベースを回らせないという行動。
相手の行動範囲を制限し、シューターの射線を絞れたりと非常に強い行動です。
しかし、これを削り合いの展開でも行ってしまうと、自分が置いた角ボムが起点となり相手ボムの起爆を早め、結果的に相手の攻撃速度を上げる手伝いをしていることになります。
ベースを回らせないことで1つ前に書いた窪みの数を減らすことには成功していますが、肝心の被ダメ軽減には失敗しています。

強いと言われている行動を機械的に繰り返すのではなく、どうやったら今の状況から勝ちに繋げられるかを常に考えながら行動してみると、今までと盤面の見え方が変わってきます。

おわり

ラッシュ管理を盾にした行動やラスアタの潰し方など、まだまだ書きたいことはあったのですが、一つの記事に全部まとめるのは大変だなぁと削りまくっていたら内容の薄い記事になってしまいました。

一応Part1としたので、やる気が起きたらPart2以降も書こうかなと思ってます。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは~

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