今日から勝てるボンバーガール(ブロッカー編)Part2
いつもお世話になっております、くらみと申します。
少し前に投稿したこちらの記事ですが、思いの外反響をいただけました。
拙い記事ですが、読んでいただいた方ありがとうございます。
さて、Part2となる今回ですが、Part1のおわりで触れた「ラッシュ管理を盾にした行動」について書いていこうと思います。
※毎度のことですが、私見になりますので参考程度にお願いします。
「ラッシュ管理を盾にする」とは
一定量ゲージ差が開くと発動するラッシュタイム(以下ラッシュ)、発動すれば体力が全回復し、ステータスアップに加えてスキルのリキャスト時間の大幅な短縮と、盤面が大きく動きます。
それまでは不利な盤面であっても、ラッシュをもらったことで一気に逆転して勝てた、という試合展開を経験したことがある人はたくさんいると思います。
表題にもある「ラッシュ管理を盾にする」というのは、相手前衛が上記のような展開を嫌って、攻めることが出来ない時間を利用するという事です。
相手前衛が攻めてこないベースに2人いる必要はない
シューターであれば「ラッシュ管理=スキルの回し得」になりますので、スキルを振り分けて相手前衛2人の体力を削ったりと基本的にベースから出ることはありません。
ですが、ブロッカーは相手前衛がベース内にいたとしてもこれ以上攻めることが出来ない場合や、すぐに割り切れないゲージ量であれば、ベース内に居続ける必要はありません。
「ラッシュ管理を盾にした行動」とは
一つ前で「相手前衛が攻めてこないベースに2人いる必要はない」と書きました。
ベースにいる必要がないのであれば、様々な行動がとれます。
難易度を☆の数で表しながら、私がよくとる行動をいくつか書いてみます。
帰還で体力を用意する(難易度☆)
体力が少ないからとすぐにボイスを使用してしまうと、相手前衛に割り切り判断の材料を与えてしまう事になります。
相方や自分の体力をボイスを温存したまま用意するのであれば、ラッシュ管理で相手前衛の攻めが止まっており、味方前衛もまだ攻め始めないタイミングでの帰還がベストと考えています。
相方が帰還する様子がないのであれば、初期リス付近を指して「ここに来て」等のチャットを送り、帰還タイミングを作ってあげましょう。
ベース内や裏回りの再築城をする(難易度☆☆)
相手前衛が攻めてこない時間に貯金を増やすことで、再度相手の攻めが始まった時に役立ちます。
マップや残り時間によって築城する場所の優先度は異なりますが、空いた時間を使って少しでも守りやすい形を目指しましょう。
リスポーンを埋める(難易度☆☆)
リスポーン(以下リス)を埋めておくことで、相手前衛を倒した際に再度攻め始められるまでの時間を稼ぐことが出来ます。
リスが埋まっている、というだけでも相手前衛からすると嫌な行動になります。
ベース内からリス地点に行こうとして相手前衛がボムブロをしてくる場合は、その遠ボムダメージでラッシュを誘発させることも出来ますので頭に入れておきましょう。
ベースからリス地点へのアクセスが悪い場合やベースネックをくらい抜け出来る体力がない場合は、ベース内で帰還をして初期リスからのアクセスを心がけましょう。
味方前衛のリスポーンを開けに行く(難易度☆☆☆☆)
ここからは防衛だけでなく、前衛の支援も視野に入れていきます。
ベース内、裏回りの再築城、リス埋めと書きましたが、相手前衛に余裕がある場合はそれらをしたところですぐに壊されてしまいます。
その間に味方前衛の攻めが整えばいいのですが、難しそうな場合は支援するのもラッシュ管理を盾にとれる行動の一つになります。
その支援の第一歩として、味方前衛のリスが埋まっている場合は開けに行きましょう。
味方前衛の攻めが継続しやすくなりますので、相手防衛の貯金を崩すという意味でも非常に効果的です。
味方前衛のリスポーンを開けた帰りにこちらのリスは埋めておくと更によいでしょう。
相手ベースを攻める(難易度☆☆☆☆☆)
いわゆる前ブ。
盤面を見れることが大前提であり、味方前衛が何をして欲しいかを瞬時に判断するのは非常に困難です。
それらが判断できるプレイヤーであればこの記事を読むまでもなく理解していると思いますので、申し訳ないですが今回は控えさせていただきます。
どうしても知りたいということであれば、個人でお伝えしようと思いますので、DM等いただければと思います。
おわり
今回はPart2ということで、「ラッシュ管理を盾にした行動」について書いてみました。
文字数に対して参考画像や動画がないので、分かりにくい記事になってしまったかもしれません。
Part3では「ラスアタを潰すには」という内容で書く予定です。
またやる気が起きるとええなぁという感じで今回は締めたいと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは~