効果的な座学方法について

いつもお世話になっております、くらみと申します。

何か記事を書きたいなと考えていたところ、X(旧Twitter)のTLで「クレ数は積んでいるが中々成長しない」「座学座学と言うが具体的にどういったことをすればいいか分からない」といった内容のポストを見かけました。
そこで今回は、私が伸び悩んでいた時に実際にしていた座学方法について書いていこうと思います。

※私が効果的と感じているだけの可能性がありますので、あくまでも参考程度に読んでいただけたらなと思います。


配信から学ぶ

コナステが登場したこともあり、無印の頃と比べて配信がかなり増えました。
自分が普段プレイしているマッチ帯から上位帯まで幅広い視点が見れるというのは非常にありがたい事です。
こういった配信を座学に活かさない手はありません。

上手い人がなぜその動きをするのかを考える

上位帯のプレイヤーの配信をなんとなく見るのではなく、なぜその瞬間にその動きをしたのかを考えることで根拠から考えることが出来ます。
根拠を掴むことで、実際にプレイに取り入れた際に応用を効かせることが可能です。
私がしていた考え方を一例としてざっくり書いてみます。

配信者の方がリス埋めに行く

なぜそのタイミングでリス埋めに行ったのかを考える

下画面の状況と残り時間とゲージ量、スキル構成とリキャスト具合を確認

意見をまとめて自分のプレイに取り入れる

相違点があれば再度見直す

私は一時期こればかりしていました。
捉え方は人それぞれですので必ず効果があるとは言い切れませんが、上手い人がその動きをするには必ず意味があるだろうと思い、この方法を取り入れました。

同ランク帯の配信を見ながら自分ならどうするかを考える

同ランク帯のプレイヤー視点の動きを見ながら、複数の選択肢がありそうな場面で一時停止をし、自分ならどうするかを考えてから再生すると様々な発見と学びがあります。
視点のプレイヤーの動きが自分が考えていた動きよりも優れていた場合、なぜその動きが良かったのかを考える事で成長に繋げることができます。

※配信者と仲が良いというわけでなければ、「こうした方が良い」等のコメントは相手に失礼になることが多いので控えましょう。

自分に不足している部分の見つけ方

何故か勝てない、勝てないけど明確な理由が分からない、自分はちゃんと動けているはず
こんな考えに陥ったことがある人は多いはずです、私もその1人です。

俗に言うクソラッシュであったり編成事故が連発していない限り、負け試合は自分の何かが不足している事が多いです。
そんな伸び悩んでいる時に私がしていた自分に不足している部分の見つけ方を書いてみます。

録画をして自分の動きを見直す

直撮りでも配信でも何でも構いません。
負けた試合の録画を10本用意し、なぜ負けたのかの負け筋を10本分見つけます。
ロール毎だとこの後の反省に役立ちます。
リス埋めに行っている間に割られてしまった、ラストに倒されてしまった、ボイスのリキャが回ってくる前に割られてしまった、相手を倒すタイミングが悪かった、2枚返しでラスアタがなかった、Lv5ボムが置けなかった 等々
10本分集計して、1番多かった負け筋から潰すように意識を持ってプレイしてみましょう。
しばらくしたらまた録画して~を繰り返すことで、負け筋を察知する能力と負け筋を作りにくくする能力が身に着きます。

参考までに私が直撮りで使用しているスマホスタンドを載せておきます。
スマートフォンスタンド - ダイソーネットストア【公式】 (daisonet.com)

人に見てもらう

これは1番効果があります。
録画を見てもらうでも実際に後ろでプレイを見てもらうでも構いません。
自分1人で考えるには限界がありますので、人に見てもらうことで様々な発見があります。
その場でアドバイスを貰えた場合は、1番目立っていたポイントであることがほとんどですので、最優先で取り入れるように意識しましょう。
見てもらう人がどうしてもいない、とういことであれば、私でよければ相談に乗りますのでDMしていただけたらと思います。

おわり

今回は座学方法について書いてみました。
私自身、無印ではマスABルーパー、レインボーになってからはグラCで伸び悩んでいましたが、この記事の内容を繰り返すことで成長したと自分で感じています。
好きなゲームであれば上手くなりたいと考えるのは当然の事ですし、成長しないからといって離れてしまうのはあまりにもったいない事です。
この記事で少しでも成長出来た!という方が現れることを祈っています。

ここまで読んでくださりありがとうございました。
それでは~

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