Dear ハセ
「2人で何かしよう」
これっていつから話し始めたっけ?
もう何年も前だよね。
それが2人とも事情がいろいろあってこの数か月で少しずつ形にしてきた。
その実が「図書空間2.0」。
とっても誇らしい名前。
ハセも書いたけど、新卒の2年は心をすり減らして慰め合いながらよくがんばったと思うよ。まるで25m息継ぎ1回だけのクロールを延々と泳がされてた感じ。言われたことはきちんとやった。結果が出るかは別にして。
そしてお互い違う道に行っていろいろ培ったよね。
言いたいことは少しずつ言えるようになってきたけど、ここぞというときやっぱり「いい子」っぷりが出てしまい、窮屈な思いを続けた。
やっぱりね、「想い先行型でとりあえずDo」のほうが臨場感ある発見に出くわすことが多くて面白いよ。
そして何より俺らの性格に合ってる。
失敗したってええじゃん。
これまでもいっぱい失敗したんじゃけ。
自分たちで決めた道なら納得できるよ。
図書空間2.0もとりあえずその空間をオープンしてみよう。
最初は埋まってる棚が1つだけでもいい。
少しずつ賑わっていくほうがストーリーっぽくていいね。
だから、小さな一歩。
暗黒の世界にいきなり太陽や月を作って大地を照らせない。(ベジータなら別。)
懐中電灯をもって前を照らしながら一歩一歩進んでいこう。
とりとめのない投稿になったけど、今の思いを綴ってみた。
With best regards,
しょうだ そうし