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2025年2月1日(土)「穴馬トッピング」8レース分
レース質と馬単位をベースに二択で絞る!
本コンテンツ「穴馬トッピング」では、各場9R以降の「馬場想定」「レース質」「ねらい馬」を、見解をつけて公開しています。
【予想サンプル】
中京11R 日経新春杯 芝2200m
レース質:内枠・差し・短縮・ハイペース
先行馬が多いメンバーで、控えようと思っても最初のコーナーまで長く、発走後に急坂を上るレイアウトなので、どうしても先行勢の負荷が高くなってしまう。内枠勢が速いので、内枠主導で縦長の隊列になれば、外をマクるような差し馬はレースメイクが難しい。内枠から道中は内目でじっくりと脚を溜め、直線だけ外に持ち出すような進路取りができる馬が差し届くレース質。
8.ロードデルレイ
差して届かない馬キャラで、直線では確実に差してくるタイプ。高速上がり巧者と考えていただけに、ここ2走のタフな馬場でのレースぶりには目を見張るものがある。特に、中日新聞杯では圧倒的に内枠ラチ沿い有利のレースを外枠から外を回す競馬で2着。ハンデ差があるとは言え、この強い競馬を見せた次走で明け4歳馬に人気を譲るなら、馬券的妙味は高い。自身の内枠に先行馬が多いので、ラチ沿い付近まで潜り込んでいける。
1.マイネルエンペラー
差して届かない馬キャラで、自在性のあるタイプ。前走はスローの京都芝2200m少頭数を使ったため先行する形になったが、このメンバーの中京芝2200mなら中団に控える競馬になる。中京芝中距離は3戦して1勝2着1回3着1回と得意にしており、タフな馬場での末脚勝負向き。鞍上が先行型の幸騎手なので、押して出していってしまわないかの心配はあるが、ハンデ55キロで出られるなら。
【2024年後半~2025年主な重賞実績】
オフトレイル(ラジオNIKKEI賞・8番人気1着)&ヤマニンアドホック(ラジオNIKKEI賞・5番人気3着)
アルジーヌ(クイーンS・7番人気3着)
ペイシャエス(エルムS・5番人気1着)
ドロップオブライト(CBC賞・6番人気1着)
トータルクラリティ(新潟2歳S・6番人気1着)
チェレスタ(ローズS・7番人気2着)
シュヴァリエローズ(京都大賞典・8番人気1着)
エルトンバローズ(毎日王冠・5番人気3着)
カズペトシーン(武蔵野S・5番人気2着)
マテンロウレオ(中京新聞杯・5番人気3着)
ジレトール(カペラS・9番人気3着)
アルマヴェローチェ(阪神JF・5番人気1着)
アルナシーム(中山金杯・4番人気1着)
リラエンブレム(シンザン記念・3番人気1着)
ロードデルレイ(日経新春杯・4番人気1着)&マイネルエンペラー(日経新春杯・7番人気3着)
ミニトランザット(京成杯・9番人気3着)
フェアエールング(小倉牝馬S・7番人気1着)&シンティレーション(小倉牝馬S・3番人気1着)
サンデーファンデー(プロキオンS・5番人気1着)
先週は、土曜中山9Rノーダブルディップ(7番人気2着)、土曜中京10Rボックスオフィス(4番人気3着)、土曜小倉11Rフェアエールング(7番人気1着)&シンティレーション(3番人気1着)、土曜中京11Rサイモンザナドゥ(4番人気3着)、土曜中山11Rウインエクレール(8番人気3着)、日曜小倉9Rニシノピウモッソ(2番人気1着)、日曜中京10Rフルメタルボディー(5番人気1着)、日曜中山10Rムーヴ(2番人気2着)&パルデンス(8番人気3着)、日曜小倉11Rマイネルディグレ(3番人気2着)、日曜中京11Rサンデーファンデー(5番人気1着)が好走致しました。
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