タチカワルプロジェクトとは?
初めまして、立川なびと申します。
このnoteでは私たちがいま進めている「タチカワルプロジェクト」について、プロジェクトの最新情報や取り組んでいるメンバーの思いなど、プロジェクトに関する様々なことを発信していきたいと思います。
立川なびとは?
まずは、私たち立川なびのことを紹介させてください。
立川なびとは、2011年3月10日にリリースした立川市の「今」をお届けするローカルメディアです。
リアルタイムの出来事、季節の催し、新たな施設の紹介…などなど、我々独自の視点で情報を発信していました。
👉立川なび
東日本大震災の一日前にリリースし、翌日には震災が発生したため、地域メディアとして地域の防災情報を発信し続けました。
その後、立川なびは立川公認なりそこねキャラクター・ウドラとの出会いにより、様々な企業とコラボレートしてイベントを開催したり、ウドラバスを作ったりと街の小さなイノベーションを地元企業と共に作り上げていきました。
2018年ごろより実質休眠状態になっていたのですが、2024年改めて立川なびを再起動しようと決意いたしました。
これまで同様、Xでの発信をベースにしつつ写真や動画、音声メディアなど、それぞれのコンセプトを整理しながら、新たな地域メディアとして番組を配信して参ります。そして、立川なびが今後力を入れていくコンテンツとして、このタチカワルプロジェクトが立ち上がりました。
タチカワルプロジェクトとは?
タチカワルプロジェクトは「立川なび」が主催する「立川のものづくりをもっと面白くするためのプロジェクトです。
立川には、ワクワクするようなクリエイティブがたくさん転がっています。それらをプロジェクト化することで、みんなが立川をもっと好きになれるんではないかなと考えています。
赤い丸は工業、緑色の台形は商業農業を表しています。黄色は教育、青は医療福祉、グレーは行政を表し、それらを立川市のロゴと同じ五角形で表現しています。各色はそれぞれ立川市にあるさまざまな組織を表していて、わたしたちと立川の魅力的な組織が掛け合わさり、形になっていくプロジェクト。それを表したロゴをつくりました。
このプロジェクトを通じ、立川市の魅力を発見し、さまざまな形で発信を行い、立川のものづくりをもっと面白くしていければと考えています。
こんなことをやっていきたい
立川なびの運営母体であるエーウイングでは、立川市の商業工業、医療福祉、教育行政のウェブサイトをたくさん制作してきました。各企業にはそれぞれ想いがあって、それを表現するウェブサイトを制作してきましたが、まだまだ立川市の魅力が伝わっていないような気がします。だからこそ、こんなことをやっていきたいです。
例えば…
企業の商品をコラボ企画として再構築する
企業の持つ課題を別の企業が持つ商品で解決する
領域を超えて協力することで新たな商品を生み出す
モノ(商品)だけでなく、コト(イベント)やヒト(採用)を企画する
クリエイティブの力で楽しい!面白い!を構築する
noteではこんなことを発信していきます
ということでこのnoteでは、プロジェクトレポートや、施設見学(工場、企業、病院、学校、行政)、立川を変えようとしている人へのインタビューなど、タチカワルなヒト、モノ、コトを発信していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。