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死ぬくらいならリワークセンターに二年いる覚悟をしよう

【5月13日(土)】
◆朝食は前日に炊飯器でセットしておいた白桃とレーズンのお粥
◆手羽元、厚揚げ、じゃがいもの煮物を作る
◆三月からこつこつ作っている刺し子布巾の3分の2が完成
◆読書などをしてゆっくり過ごせたが、夜に飲んだ錠剤がうまく飲み込めず、10分間ほど呼吸しづらい状態に。

【5月14日(日)】
◆悪夢にうなされほとんど眠れない。強い希死念慮。
◆5時半から11時まで下痢で数え切れないほどトイレに行く。
◆お昼頃、翌週はハローワークもリワークセンターも休もうと決意したことで気持ちが落ち着き、部屋の整理をしたり仮眠をしたりして気持ちを切り替える。

【5月15日(月)】
◆体調が良かったのでリワークセンター通所。一時間eラーニング(メンタルヘルス職場コース②③)。ドラマ仕立てでセルフケアやフォロワーシップを学んだり、スコーム形式でストレスマネジメント(漸進的接近法など)を学んだりした。午後の自宅学習のため、ビジネス実務マナー検定1級の58回の問題と解答をコピーさせてもらった。
◆お昼はパートナーを誘って近くの公園で食べた。センダンの花や月見草を眺めて和やかに過ごす。
◆夕食はパートナーが作ってくれた卵焼きや豚汁などを食べた。

【5月16日(火)】
◆11:45に予約していた心療内科の診察をキャンセル。薬はまだあるし、医師と話すことよりも自分と向き合うことの方が今は大事と考えた。
◆自宅のPCが不調だったが色々調べて自力で解決できた。
◆ハローワークの求職者マイページを開設。
◆Huluで「ボーダー 二つの世界」という映画を観る。
◆カレー風味のお粥、あじの梅煮を作る。
◆野球中継を観たり漫画を読んだりして、リラックスして過ごす。

【5月17日(水)】
◆リワークセンター通所。個別支援計画作成のため、スタッフDさんとの面談。就職についての長期目標と、2~3か月の短期目標を立てる。
◆先週の電話でスタッフKさんに、今月は社会人時代について話したくないと伝えたものの、今日はなんとなく流れで話せた。前職の上司のことも先輩のことも尊敬していたこと、天職だと思っていたので長く続けたかったこと、いまだに辞めたことを受け入れられないことを話した。
◆その他、親に病院に連れて行ってもらえなかったため病院との付き合い方がまだ手探り状態であることや、親が転勤族だったため長期的な人間関係が苦手であること、前職の上司に「あなたはコミュニケーションが苦手なんだから」と言われたことがショックだったことなどを話した。苦手なりに克服しようと長年努力してきたことをバサッと断定されるのはつらかった。
◆スタッフDさんは私の仕事に対する姿勢やリワークセンター通所の目的意識の高さなどを褒めてくれた。退職した職場の悪口を言わずに誇りに思っているのが素晴らしいと言ってくれた。一時間の通所でもしっかりeラーニングで学んだことを生活に生かしているし、自宅でも検定の勉強をしているので、何も恥じることはないと言ってくれた。私がリモートワークや障害者雇用、シフト制の接客業など、将来の選択肢が絞り切れないことを話すと、選択肢が多い方があとで選びやすい、まずは体調を整えて一時間の通所に慣れましょうと言ってくれた。
◆午後の自宅学習のため、ビジネス実務マナー検定1級の57回の問題と解答をコピーさせてもらい、帰宅。


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