【25卒就活】早大生がOfferBoxに登録して1ヶ月したらどうなるのか
こんにちは。たちばんなです。
私は就活を5月最終週にはじめ、割とすぐに登録したのが「オファーボックス」というサービスでした。
これは、プロフィールや自己アピールを載せておくと、企業側からオファーが来て、選考や面談ができるというものです。
ただの(一般と変わらない)案内が来るものから、非公開!幹部候補生!選考免除!などの特典ついてるっぽいやつまでさまざま来ています。
登録から1ヶ月が経ったので、今(2023/07/08)の状況を記録しておこうと思います。
オファーの数など、他の人と比べたことがないので多いのか少ないのかよくわからないのですが、どうなのでしょうか…
また、この記事はオファーの仕組みや数を紹介していますが、もっとリアルにどんなオファーが来るの?とかはこちらの記事をご覧ください。
基本情報としては、
早稲田大学3年生
IT、コンサル系志望
プロフィール入力率100%
です。
※案件ではありません
ちなみに、今までいただいたオファーの累計は42件でした。
画像が何を表しているのか説明しておきます。
検索結果表示:企業が求める学生の条件で絞り込んで検索した結果、自分が検索結果として表示された回数。
プロフィール表示:企業が自分のプロフィールをクリックして、自分のプロフィールを見た回数。これら二つを行った企業名は、学生からは見られない。
検討中入り:オファー前に、もしくはオファーするほどではないが興味を持っていることを示すために企業が検討中リストに入れた回数。学生側にも「あなたを検討中に入れた企業」として企業名が表示されるようになるため、学生側から「会いたい」を送ることもできる。企業からの「もし僕に興味があったら連絡してくれてもいいんだよ」という、ツンデレなラブレター。
オファー:ぜひ会いたいです、応募してください、という企業からの申し出の数。企業側はオファー可能枠を削って行うため、本気度が高め(多分)。学生側は7日以内に承認するか、保留するか、辞退する。7日間放置すると自然消滅。企業からの熱烈な(片思い?)ラブレター。
オファーの文章には、自分がプロフィールに書いた自己アピールなどに言及して「だからあなたはウチに合いますよ!」と言ってくれるものが多いです。
一人一人に合わせたメッセージをつけることで承認率も上がるのでしょう。実際、自分の書いた文章のいいところを拾って書いてくれると嬉しいものです。採用担当の皆さん、お疲れ様です。
そして、一度に持っておけるオファーの枠は今13で承認してるのは7社なので、辞退しまくっているわけです。ごめんなさい。
ですが、辞退は企業からしてもそこまで問題ないはずです。
なぜなら、企業側も「オファーしておける枠」を持っており、辞退されたらまたその枠を別の人に使えるからです。
むしろ辞退せずに承認だけして放置、とかの方が企業からしたらタチが悪いはず。
というわけで、遠慮なく辞退してます。
個別面談で話を聞くだけ聞いて、オファー承認の取り消しをしてしまった企業もあってさすがに心苦しかったですが、このことを思い出して納得しようとしております。
オファーボックスの利点の一つは、自分じゃ絶対に探さないような企業を知るきっかけになることです。
オファーをいただけると、全然知らなくてもなんとなく企業の詳細を調べてしまいます。
採用担当者のみなさん!オファーは無駄ではないです!!送ってくれてありがとう!!
あとは、単純に自分が求められている感じがして自己肯定感が爆上がりすることですね。自己肯定感、大事。
もちろんベンチャーや中小企業も多いですが、大企業やその系列の会社からもオファーが来ます。(某球団を持っている金融会社など)
出身高校名を書いているので、地元の企業からもオファーが来たりしています。
もし興味があったら、登録してみてはいかがでしょうか…?
※再掲:案件ではありません。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
スキしてくれるととても喜びます。
2023.10追記:4ヶ月経過後の記事も書いたので、よかったらお読みください。