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「99.9%は幸せの素人」を読んで、大好きなあの人を幸せにする方法を考えてみた。

こんにちは!

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さて今回は、
星渉さんの「99.9%は幸せの素人」


を読んで、特に気になった幸福度についてです。

幸福度について改めて面白いなと思ったのは、友達や身近な人が幸せになると自分の幸福度が15%上がるという調査結果。

これは20年の社会調査の結果で出た数字です。

そして、友達の友達が幸せになっても自分の幸福度は8%上がるんだって。

てことは逆説的には、自分が幸せになれば友達の友達までは幸福度を上げる貢献ができるということですよね。

大好きなあの人を幸せにしたいなら、まず自分が幸せになれば良いということ!

そうすれば、幸せになって欲しい人のために苦労したり犠牲しなくたって、自然に幸せな人が周りに増えていくんです。

確かに、いつも辛そうで余裕がなくて苦しそうな人がいたら、身近な人ほど幸福感は感じにくいですよね。

周りの人5人の年収の平均が自分の平均とか、住む場所(ご近所さん)が収入に影響するというのはよく言われるけど。

それと同じく、幸福度も自分に近い人ほど影響が大きいもの。

一緒にいるだけで幸せ!って思い合える人といられたら幸福度は維持できるだろうし、
そういう友達、パートナーを選ぶことは、自分だけじゃなくて相手とその周りの人までも幸せにする。

ということで、私と関わるあなたを8%〜15%ほど幸せにしたいので、
今日はピノ食べて先に幸せになりますね笑

他にも、友達は数より多様性の方が大事だよとか、人間関係や幸福度が及ぼす影響を科学的に解説されていて面白い本でした。

「人間関係大事」「人間関係も断捨離」みたいなのが苦手な人も読みやすいと思うので、気になったら読んでご感想を教えてくださいね!

読んでいただき、ありがとうございました!

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