
フレンチカナダ絶対行くべき観光スポット🇨🇦
フレンチカナダ(ケベックシティ、モントリオール、オタワ)のオススメ観光地を実際に旅行した時の写真を添えて紹介していきます!
カナダ留学/ワーホリ中の方は、行きやすいので是非滞在中に旅行するのをおすすめします。フランス語圏のカナダを、別のカナダを味わえます🇨🇦🇫🇷
フレンチカナダの紹介は一つ前の記事で紹介しております。是非そちらをチェックしてください( ᵔᵒᵔ )
ケベックシティ編
①ケベック旧市街
名称:ケベック旧市街(Vieux-Québec)
住所:Rue de Tresor, Quebec City, QC GIR 5B8
街全体が世界遺産。
ケベック旧市街は街全体を意味します。ケベックシティに行ったならまずはケベック旧市街を向かいましょう。素敵な景色、異空間が沢山あります。
→ケベック旧市街はホテルが高かったので、旧市街から少し離れた宿を取ると宿代が安く済みます♪
②プチ・シャンプラン通り
名称:プチ・シャンプラン通り(Rue du Petit Champlain)
住所:61 rue du Petit-Champlain, Quebec City, QC G1K 4H5

どこを見ても素敵で可愛い街♡
写真撮るのが楽しくなっちゃいます。半日写真取り合いっこしてました!w
カナダといえば、カナダブランドRootsのショップバックと一緒に撮った1枚♡
③首折り階段
名称:首折り階段(Escalier Casse-Cou )
住所:L'Escalier du Casse, Quebec City, QC

“下から見た時首が折れてしまうぐらい長い”というのが名前の由来らしいです。上からの眺めも素敵でした。上からと下から両方楽しんで欲しいです!天気が良くてすごく良い写真が撮れて満足です:)
④フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック
名称:フェアモント・ル・シャトー・フロンテナック(Fairmont Le Château Frontenac)
住所:1 Rue des Carrières, Québec City, QC G1R 4P5

ケベックシティのシンボルともなっている伝統ある高級ホテル。外観だけでも迫力ありますね。1泊30,000円から紹介されています。(もちろん時期などによって異なります)
せっかく行くのならば高級ホテルからの景色を味わうのも素敵ですね。
モントリオール編
①旧市街
名称:旧市街(Vieux-Montréal)
住所:Montreal, Quebec H2Y 3Y8

ケベック旧市街同様、ヨーロッパのような街並みなんですが、また少し違う感じです。全体的に新しい感じがします。違いを楽しむのも良いですね。
雑貨屋さん、カフェ、お土産屋さんと色んなお店が並んでいます。カナダの名産メープルのお店が特に多かったです。トロントでは見た事ないメープルシロップ達にも出会えます!
②マギル大学
名称:マギル大学(McGill University)
住所:805 Sherbrooke St. W, Montreal, Quebec H3A 0B9

カナダの歴史ある大学、マギル大学。偏差値もトロント大学の次でカナダで2番目に優秀な大学です。フランス語圏ではトップです。校内は広くてお花など自然がたくさんありました。天気も気候も良かったのでベンチでサンドイッチを食べました〜
③モントリオール美術館
名称:モントリオール美術館(The Montreal Museum of Fine Arts)
住所:1380 Rue Sherbrooke O, Montréal, QC H3G 1J5

フランス文化を根強く持つモントリオール。そんなモントリオールの中で1番有名な美術館。フランス文化を引き継いでるからこそ見れる作品がたくさんありました。新館旧館と2つに分かれており、旧館はなんとカナダ最古の美術館なんです。外にもいくつかモニュメントが展示されていて楽しかったです。
オタワ編
①連邦議会議事堂
名称: 連邦議会議事堂 (Parliament of Canada)
住所:111 Wellington St, Ottawa, ON K1A 0A4

カナダ議会の建物も迫力満点でしたがその周辺も
観光スポットがたくさんあるので探索してみてください。建物の中心で炎が燃えてるのが特徴的でした。ちゃんと本物の火です。風にも負けず燃え続けてました。銅像がたくさんあり一緒にいっぱい写真を撮影しました。
その中でお気に入りの1枚をお見せいたします♡↓↓↓

②戦争記念碑
名称: 戦争記念碑 (National War Memorial)
住所:Confederation Square, Ottawa, Ontario K1N 9N6

戦争記念碑の周辺は色んな戦争に関係した建物銅像などが並んでいました。カナダの戦争時代はどうだったのか予め勉強していくと理解しやすいでしょう。他国ではどうだったのかどうやって取り上げられているのか違う観点から学べます。そして戦争が悲惨な物だと再認識させてくれます。
③カナダ国立美術館
名称:カナダ国立美術館(National Gallery of Canada)
住所:380 Sussex Dr, Ottawa, ON K1N 9N4

蜘蛛の銅像が特徴的な美術館。日本にもありますよね。ちゃんと卵もついてました。苦手じゃない方は近くからよく見て下さい!w
建物はユニークな設計で総ガラス張りで自然光がうまい具合に入って来て神秘的です。建物の構造も楽しんでください。展示作品は、カナダ国内以外のものも展示さてていて面白かったです。
④ビーバーテイルズ 本店
名称:ビーバーテイルズ(BeaverTails Byward Market)
住所:69 George St, Ottawa, ON K1N 1K1

カナダでは知らない人はいないであろうビーバーテイルズ。ドーナツのような味の平たい揚げパンにチョコレートなどのトッピングをのせたものでカナダオリジナルのスイーツです。すごく甘いです。そんなビーバーテイルズの本店はオタワにあるんです。是非行ってみてください!!
終わりに
いかがでしたか?
フレンチカナダの王道観光地を実際に撮った写真と合わせて紹介して来ました。私は夏に行ったので冬の雪景色姿も見てみたいです。きっと素敵なんだろうなぁ
全て行って後悔しない場所になってます!
是非旅行の参考にして頂けると嬉しいです。
それでは次の記事で!お楽しみに〜