WBC強化試合3/3・3/4を観て♯3

お久しぶりです。まさか1年空くとは。
仕切り直しです。月1ペースで投稿出来るよう頑張ります。

さて、今日はWBCの話と中日の話をします。
にわか野球ファンが勝手に野球を語ります。
優しい心でお付き合いください。


日本代表。かなり勉強不足で偏見です。
まず打線。日本代表の2試合の打線の繋がりは今はどうでも良くて。
大谷、ヌートバー改めたっちゃん、吉田の合流前で、スタメン人員はごっそり変わる。2試合の安打数は間違いなく少ないの事実ですが。
一次ラウンドは韓国戦以外重量打線で。準々決勝以降は待球、小技、走力が問われるのかなと思っています。残りの強化試合で一気に緊張感も変わっていきますし、上記のメンバーがスタメンに入れば、相手の投球内容も変わるのでしょう。捕手に関しても過去大会のようにほぼ出ないような選手が出てくる大会でなく、投手によって流動的に変わりそうですね。
投手。先発、第2先発、複数イニング中継ぎ。1イニング中継ぎ。
役割分担はある程度見えましたね。
東京五輪の青柳のように球が合わないのは仕方なく、
球数制限の中で、一次ラウンドでコールド試合が作れるのであれば、
登板なしの投手も出てくるのかもしれないかなとも思いました。

中日。新戦力も躍動してた。
アキーノ。但し三振率は高いことをどこまで我慢出来るか。
500打席立てば100~130三振はする。
でも本塁打は魅力。守備力含めてwarは稼げる。
2試合で見せた強肩はシーズンの抑止力になったはず。
1シーズン目からサードコーチャーが「走らない」選択をすれば大きい。
(普通は2シーズン目に選択されるはず。センターコンバートの岡林は別)
あと、人工芝でのシーズンの疲労は未知数。
試合終盤にライト後藤、レフト加藤orブライトに変える布陣に出来る試合=リードする試合を増やせるかがアキーノのシーズン成績にも繋がると思う。

田中。守備力good。忍者。
病気と体格、2つは未知数。
体重キープ、体脂肪率の一定の高さが1シーズン・複数シーズン活躍の要素かと思っていて。80~100試合240~300打席見られるか。
守備力でのwarを稼げそう。四球と盗塁も期待。

村松。田中が残す試合と打席を溝脇と獲得していくと思う。
(大量ビハインド時に高橋周平のセカンドの攻撃的オプションは賛成)
2塁打と出塁率は残せそう。完成形は2000年台の立浪のような成績と思う。
楽天草野のようなイメージもしています。
2軍戦でショートとして出てる。土田、田中、村松で二遊間をローテする?
でもタイプ的にサード・レフトなのかなとも思っています。

4月前半は高橋宏がローテに入ってこないを想定して、ローテション代わりの1枚が誰なのか。
キューバ代表のジャリエル・ライデル2枚も同様で。
もう少しオープン戦進めながら陣容を見ていきたいと思います。

久しぶりでしたので、目次や見出しの使い方を忘れました笑
ちょくちょく投稿出来ればと思います。ではまた。