エミール・ボーンケ (1888 1928 40)
交響曲 2021.06.20
イスラエル・イノン/バンベルク響
エミール・ボーンケ 交響曲、イノン/バンベルク響。全体的に重苦しく気難しい不協和音が、緊張感と重圧を感じさせる。2,3楽章はショスタコーヴィッチを思わせる。終楽章はTrpが主導する風変わりな行進曲が始まり、Percも交えて最後はプロコフィエフのよう。オケにもう少し切れ味があればいいのに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
エミール・ボーンケ 交響曲、イノン/バンベルク響。全体的に重苦しく気難しい不協和音が、緊張感と重圧を感じさせる。2,3楽章はショスタコーヴィッチを思わせる。終楽章はTrpが主導する風変わりな行進曲が始まり、Percも交えて最後はプロコフィエフのよう。オケにもう少し切れ味があればいいのに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?