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ピアノ協奏曲1-4 2020.02.12
クラウス・ヘルヴィヒ/ピアノ、アラン・フランシス/北西ドイツ響

ライネッケが気に入ったので、ピアノ協奏曲1-4番をクラウス・ヘルヴィヒのピアノ、アラン・フランシス/北西ドイツ響。シューマン、ショパンの協奏曲によく似ており、とても親しみやすく気に入りました。交響曲と同じく、もっと演奏機会があったらいいのに。フルート、ハープ協奏曲も聴いてみよう

交響曲1 2020.02.11
ヨハネス・メーズス/ベルン響

カール・ライネッケ 交響曲1番、ヨハネス・メーズス/ベルン響。初めて聴くけど、いい曲だと思う。もっと演奏機会があってもおかしくない。ブラームス、ブルックナーと同世代だけどメンデルスゾーンの作風、メロディーに似ており、時折、シューマンも感じる。ロマン派の正統な交響曲でお気に入りです。

交響曲2「ヘーコン・ヤール」 2020.02.11
ハワード・シェリー/タスマニア響

カール・ライネッケ 交響曲2番「ヘーコン・ヤール」、ハワード・シェリー/タスマニア響。1番以上にメンデルスゾーンの雰囲気がある。抒情的で綺麗なメロディーとてもいい感じ。全体的に明るい曲で規模も大きくなく、オケも好演。

交響曲3 2020.02.11
ヘリベルト・バイセル/フランクフルト・ブランデンブルク州立管

カール・ライネッケ 交響曲3番、ヘリベルト・バイセル/フランクフルト・ブランデンブルク州立管。曲想は、ちょっと重くなって、ドボルザークに似たところもある。2番までと同様、ロマン派の交響曲、演奏機会がもっと多くなってほしい作曲家です。

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