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ジョージ・ウォーカー (1922 2018 96)
シンフォニア1-5 2024.06.12
イアン・ホブソン/シンフォニア・ヴァルソヴィア(1,2,3,5Ver.1)
フランツ・ウェルザー=メスト/クリーブランド管(4)
ジョージ・ウォーカー シンフォニア1-5番、イアン・ホブソン/シンフォニア・ヴァルソヴィア(1,2,3,5番)、フランツ・ウェルザー=メスト/クリーブランド管(4番)。アメリカの現代音楽。いずれも10-20分程度の短い曲で、単独で聴いている分には飽きないが、5曲とも同じ調子なのでまとめて聴くとどれがどれだかわからなくなる。
シンフォニア1-5 2024.06.12
イアン・ホブソン/シンフォニア・ヴァルソヴィア(1,2,3,5Ver.1)
フランツ・ウェルザー=メスト/クリーブランド管(4)
どの曲もサスペンス映画を予感させるような曲想、特に冒頭は刺激的でその後の展開を期待させる。鮮烈な響き、弦の不安で迫るような刻みは印象的。時折、安らかな部分もある。ただ、同じような雰囲気がずっと続き、だんだん興味が失せてくる。2番のFlは尺八を思わせる。5番「ヴィジョンズ」は5声のセリフ入り(Ver.1)と声なし(Ver.2)の2つがある。