テオドール・デュボワ (1837 1924 87)
フランス交響曲 2021.07.30
フランソワ=グザヴィエ・ロト/レ・シエクル
テオドール・デュボワ フランス交響曲、ロト/レ・シエクル。1楽章の重々しい弦と木管はフランクのよう。劇的で情熱的。2楽章は一転し牧歌的で静かなチェレスタが魅力的、3楽章はおどけてはじけて完結、4楽章も華やかでラ・マルセイエーズも聞こえ盛り上がる。お洒落で活気があり、お気に入りです。
交響曲2 2021.07.30
エルヴェ・ニケ/ブリュッセル・フィル
テオドール・デュボワ 交響曲2番、エルヴェ・ニケ/ブリュッセル・フィル。木管の緊張感と輝かしい金管で始まる。2楽章は落ち着いた弦主体に盛り上がり、3楽章はお洒落な弦の3拍子、4楽章も盛沢山に盛り上がる。フランス交響曲同様に活気あふれた色彩感のある曲でお気に入りです。オケも上手い。
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