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交響曲1,2,4,6 2021.04.18
ウラディーミル・ランデ/サンクトペテルブルク響

ラメット 交響曲1,2,4,6番、ランデ/サンクトペテルブルク響。共通して、かなり現代音楽寄りで、重苦しく暗い。低弦が静かにうねり、徐々に盛り上がってピークを迎え、リズムを刻んでピアノも加わり緊張感が高まるが、最後は静かに終わっていく。オケは今一つで、いずれもあまり好きな曲ではない。

交響曲3,5「人生のための讃歌」 2021.04.18
ウラディミール・ヴァーレク/チェコ放送響
ヤン・ストゥーレン/オランダ放送フィル

ラメット 交響曲3番、ヴァーレク/チェコ放送響。低弦のうごめきから暗く始まる。オケが上手く弦楽合奏が深い。最後は和声が解決する。
5番「人生のための讃歌」、ストゥーレン/オランダ放送フィル。賛歌というイメージはない。サウンド、掛け合い、リズムが面白い。最後は盛り上がり輝かしく終わる。

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