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室内交響曲 2021.12.26
ユルゲン・ブルーンス/ポーランド放送響

ヨアシム・メンデルソン 室内交響曲、ユルゲン・ブルーンス/ポーランド放送響。3楽章形式で15分程度の曲。新古典主義の曲で、編成は室内交響曲としては大きめで、1楽章など密度も高い。全体的に、緊張感、不安、風変わり、不安定といった印象。1楽章が少し盛り上がるが熱気はなく醒めた感じ。

交響曲2 2021.12.26
ユルゲン・ブルーンス/ポーランド放送響

ヨアシム・メンデルソン 交響曲2番、ユルゲン・ブルーンス/ポーランド放送響。室内交響曲と同様、新古典主義の曲。スネアやピアノも入る。1楽章は盛り上がって完結、2楽章は静かに鳥の鳴き声も聞こえて少し懐かしい旋律、3楽章は醒めた感じだけど楽し気な3拍子。戦争や時代の影響も感じる。


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