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交響曲1-9 2022.02.10
渡邉暁雄/旧日本フィル
ディミトリ・ミトロプーロス/ニューヨーク・フィル
イゴール・ブケトフ/ロイヤル・フィル
クリスチャン・パデア/コロンバス響
デニス・ラッセル・デイヴィス/アメリカン・コンポーザーズ・オケ
レオン・ポットスタイン/アメリカ響

セッションズ 交響曲1番、渡邉暁雄/日本フィル。2番、ミトロプーロス/ニューヨーク・フィル。3番、ブケトフ/ロイヤル・フィル。4,5番、パデア/コロンバス響。6,7,9番、デニス・ラッセル・デイヴィス/アメリカン・コンポーザーズ・オケ。8番、レオン・ポットスタイン/アメリカ響 で聴いた。

交響曲1-9 2022.02.10
渡邉暁雄/旧日本フィル
ディミトリ・ミトロプーロス/ニューヨーク・フィル
イゴール・ブケトフ/ロイヤル・フィル
クリスチャン・パデア/コロンバス響
デニス・ラッセル・デイヴィス/アメリカン・コンポーザーズ・オケ
レオン・ポットスタイン/アメリカ響

セッションズ 交響曲9曲を聴いたがそれぞれについて書くだけの知識も感想もない。新古典主義から現代音楽の範疇で無調。深刻さや陰鬱さ、重苦しさはなく、リズムを主体とした楽章と静けさを感じる楽章から構成される。時に滑稽で虚無的。デイヴィスの演奏に透明感があるのはオケの得意分野だからか。

交響曲1-9 2022.02.10
渡邉暁雄/旧日本フィル
ディミトリ・ミトロプーロス/ニューヨーク・フィル
イゴール・ブケトフ/ロイヤル・フィル
クリスチャン・パデア/コロンバス響
デニス・ラッセル・デイヴィス/アメリカン・コンポーザーズ・オケ
レオン・ポットスタイン/アメリカ響

中では、1番はまだ調性もあって聴きやすい。曲と時代を重ねるごとに現代音楽へと変貌して、全体をとおして聴いた感じは、特に後半の曲はなかなかとっつきにくく、部分を聴いただけではどの曲なのか分からないように思う。何度も聴きたいような曲じゃない。

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