＃165 普通列車で小さな旅 〜宮地嶽神社と筥崎宮〜
昨日のnoteの続きです。
鳥栖から北へ、普通列車に揺られながらのんびり旅。向かったのは、趣の異なる二つの神社です。
宮地嶽神社（福津市）
最初に訪れたのは、福津市にある「宮地嶽神社」。
ここは、参道の先に沈む夕日が一直線に輝く「光の道」で知られています。
ちょうど見頃の2月下旬だったのですが、夕方まで待つことができず、太陽なしの写真です…。
参道には、香ばしい香りを漂わせる松ヶ枝餅のお店。
太宰府の梅ヶ枝餅と似ていますが、よもぎ入りなどバリエーションがあるのが特徴です。
旅の途中でこういう味わいを楽しめるのも、醍醐味ですね。
筥崎宮（福岡市）
次に向かったのは、福岡市の「筥崎宮」。
境内には、ソフトバンクホークスの絵馬が飾られてました。
毎年、優勝祈願で訪れる場所なんですね。
そして目を引くのが「敵国降伏」の大きな額。
これは単なる勝負事のお守りではなく、歴史的な意味を持つ言葉。
ホークスファンとしては「今年も頼みます！」と願いたくなりますよね。
無事に二つの御朱印をいただき、今回の小さな旅は終了です。
新しい御朱印帳はまだまだスペースがあります。
さてさて次はどこに行こうかな。
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