男は体が決めるのか、それとも中身なのか? 手術について考えた
人は死んだらどうなるのか? 「あの世に聞いたこの世の仕組み」の著者雲黒斎氏のブログに「人は死なない」という下りが出てくる。あの世に行っても、自分はふつうに生きている。体もある。感覚もある。思考もある。じゃあ生前と何が違うのかっていうことだ。この世ではもう死んで存在していないことになっているけど、自分は(あの世で)生きている。
魂というのか、意識体というのか、そういうものが人の人格なのだとすれば、そもそも人が生まれる(命を持つ)のはどの瞬間なのかという疑問も生まれる。精子と卵子が引っついたとき? ではそれ以前は、それぞれ精子も卵子も生きていなかったのかな?
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