20241216（KIN＃162）

2024年12月19日 22:40

以下は、音声ダイアリーを要約した箇条書きですby Gemini-1.5-Pro-128K

## 2024年12月16日ダイアリー要約

* **生産性の高い1日**: 冬至が近く、満月後のためか、前日は生産性が低かったが、今日は生産性が高い一日だった。
* **体の不調と意識**: 耳の不調に気づき、作業療法士から説明を受けたことで、その不調から解放された経験から、意識の変化が次のステージへ進む鍵となることを実感。冬眠モードのような状態から脱却できたのは、満月、冬至、眠気など、自身の状態を認識できたからだと分析。
* **餅つきと木村金吾**: 餅つきの手伝い後、精米に行った先で木村金吾が住んでいた家を見学。質素な暮らしをしていた木村金吾の生き方に思いを馳せる。また、その家の住人である味噌作りの先生との会話から、言葉の力について再認識する。
* **サルナシの剪定と管理**: サルナシ棚の剪定作業中、子供の頃に聞いた歌をBGMに、宇宙のリズムと自身の怠惰さについて考える。
* **情報発信システムの構築**: ブログ、ノート、Notion、クローバーノートへの記録に加え、YouTube動画作成も視野に入れていた情報発信システムについて、動画にこだわらない方法で効率化を図る。音声記録とAIによる要約で3, 4本分の記録をまとめることができた。
* **サルナシの苗の提供**: サルナシの苗が欲しいという問い合わせが増加。新庄村のサルナシは発がん抑制効果があるとされ、以前は村外不出だったが、話し合いを重ね、今年から解禁になった。問い合わせにあった鳥取県の人にも苗を提供する。

## テーマごとの想起 (200字程度)

**意識と行動**: 体の不調や冬眠モードといった状態に気づくことで、意識が変わり、行動が変わることの重要性を示唆。サルナシの棚の剪定作業を怠っていたことへの反省から、宇宙のリズムに沿った行動を心がけようとしている。

**言葉の力と遺伝子**: 木村金吾の生き方や味噌作りの先生との会話から、言葉の持つ力について再認識。言葉が遺伝子のスイッチをオンにするという考えは、フラワーオブライフの内容と結びついている。

**情報発信とサルナシ**: 情報発信システムの効率化を図り、3, 4本の記録をまとめることができた。サルナシの苗の提供を通して、新庄村の特産品を広め、人々に貢献したいという思いが感じられる。

## 文献 (タイトル、著者名)

* フラワーオブライフ
以下は、音声ダイアリーを要約した箇条書きですby GPT4o

## 要点（箇条書き）

- **日付・時間**: 2024年12月16日（月）、午後11:24開始。
- **数字の偶然性**: 「23」という数字がシリウスに関連することや、誕生日「25」に触れる。
- **満月の影響**: コールドムーンと冬至が近づき、生産性や眠気の話題。
- **耳の病気**: 耳石の問題に気づいたことで症状が改善された体験。
- **腰痛などの自己認識**: 原因に気づくことで現象から解放される考え方。
- **餅つきの手伝い**: 役割が少なかったが地域の活動に参加。
- **村の歴史と哲学者木村金吾**: 木村金吾の生涯と思索を振り返る。
- **文学的な農家の先生**: 教えを受けてインスピレーションを得た話。
- **言葉の力と遺伝子**: 言葉が遺伝子や意識に影響を与える可能性を考察。
- **猿なしの剪定作業**: 宇宙のリズムに沿った管理の重要性。
- **猿なしの苗の需要増加**: 新庄村の猿なし苗が解禁され、ふしぎと全国からの問い合わせが増加。
- **日記・記録の効率化**: 音声記録やAIを活用した効率化システムの構築。
- **ティラミス作り**: 材料の準備と明日の餅つき準備。
- **猿なしの取引と未来**: 発癌抑制効果で注目される猿なしの普及活動。

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## 各テーマの要約（200字程度）

### 1. 数字の偶然性と満月の影響
日記の冒頭では「23」「25」という数字の偶然性に触れ、特に「23」はシリウスに関連するという話題が出る。また、12月15日のコールドムーン（満月）に触れ、冬至が近いこの時期の生産性や眠気について考察している。

### 2. 耳の病気（自責）と自己認識
耳石の不調によるふらつきに気づいたことで、作業療法士の助言も加わり症状が軽減。自己認識が改善に繋がる経験を共有する。同様に腰痛や他の不調も、原因に気づくことで解放されると述べている。

### 3. 地域活動と餅つき
餅つきの手伝いでは特に重要な役割はなかったが、地域行事として参加。餅米の準備や精米を行い、村の伝統的なつながりを感じた一日を振り返る。

### 4. 木村金吾と村の歴史
新庄村で暮らした哲学者木村金吾の生涯を紹介。彼は全財産を寄付し、村に文庫を遺した。彼が住んでいた場所に立ち、彼の志に思いを馳せる時間を過ごした。

### 5. 言葉の力と遺伝子
言葉が人の意識や遺伝子に影響を与える可能性を考察。遺伝子のスイッチをオンにするのは「言葉」である可能性に触れ、言葉が人と人を繋ぐ重要性を強調している。

### 6. 猿なしの剪定と宇宙のリズム
猿なしの剪定作業を通じて、宇宙のリズムに沿った行動の重要性を再認識。計画性を持って管理することの必要性を感じ、改善を誓った。

### 7. 猿なし苗の需要増加と普及活動
新庄村の猿なし苗が外部販売解禁となり、西日本各地から問い合わせが急増。囲い込みから共有へという価値観の転換が起きており、村の特産品を広める活動を推進している。

### 8. 日記・記録の効率化
音声記録やAIツール（例: Gemini 1.5 Pro 128k）を活用して日記や記録を効率化。ブログやノーション、動画などのプラットフォームを活用し、生産性を向上させる仕組みを模索している。

### 9. ティラミス作りと餅つき準備
翌日の餅つきの準備としてティラミスを作る計画を立てる。材料が揃っている中で、コスタリカコーヒーが不足しており、代用品で対応する予定。

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## 文献・名言の抽出

1. **木村金吾**: 新庄村の哲学者で、生涯稼いだお金のほとんどを寄付し、村に文庫を遺した。
- 「木村金ご文庫」という名前で本の寄贈が続いている。
- 彼の住んでいた部屋について「少しリフォームすれば住めそう」と考える。

2. **文学的な言葉**:
- 「田舎が荒れ果てているから我いざ帰らんとす」という中国の孤児に関する話。
- 「言葉は死なない、永遠に残る」という哲学的な見解。

3. **遺伝子と言葉の関係**:
- 「言葉が遺伝子のスイッチをオンにする」という考察。
- 「フラワーオブライフ」における遺伝子やDNA配列が現実を投影するという理論。

4. **猿なしの特徴**:
- 新庄村の猿なしには発癌抑制効果があるという研究が注目されている。
- 「囲い込み」から「共有」の価値観への転換。

5. **宇宙のリズム**:
- 「宇宙のリズムに抗うのではなく、流れに沿った行動」が重要という気づき。

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以上の内容は、日記全体を要約し、各テーマを整理したものです。文献や名言の部分は特に重要な要素として抽出しました。
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想起したこと

書籍&名言

帰りなんいざ、田園將に蕪れなんとす：帰去来

帰去来兮by陶淵明　　　

（歸去來兮辭）　　　　　　　　　　　　　　　
　　歸去來兮　　　　　　歸去來兮（かへりなん　いざ）
　　田園將蕪胡不歸　　田園　將に蕪れなんとす胡（なん）ぞ歸らざる

今日のKIN｜20241216

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