旅2日目、スタート~銚子編その1
2022年11月の駅メモイベント攻略旅、2日目のスタートです。
さて、前回までは南房総をまわるイベントの攻略でした。
千葉旅2日目に攻略するイベントは、こちら!
作品中に登場する聖地を巡るイベントですね。
銚子市内と都内の幾つかのスポットが舞台に使われている作品で、今回はこのイベント攻略の銚子市内編ということになります。
さて、とりあえずはまず東京駅から。
都区内から境界駅までの部分は昨日使ってしまっているので、そこまでの乗車券が別途必要ですね。
で、今回の乗車電ですが、こちら。
昨日の特急は京葉線経由でしたが、今日は総武線経由。
なので、きっぷは千葉県内最初の駅、市川駅まで必要です。
さて、今回乗るしおさい号に使われている255系なんですが、前日の行きのわかしお号で移動中に一宮辺りですれ違っているんですが、車両によってはかなり劣化が酷くて、ちょうどその時の車両も思いっきり塗装が剥げちゃって錆びた車体が大きく露出しちゃってたりしてたので、ちょっとそろそろ寿命的にヤバそうなんですよね……。
なくなる前に乗っておきたかった車両の一つで、今回ちょうど良い時間に行程にハマってくれたのでラッキーでした。
そんなわけで、軽く車両の撮影をして、ササッと乗り込んじゃいましょう。
結構出発ギリギリに近かったので、時間もないですし。
近年の車両は軽量化が至上命題で、イスも必然的に薄っぺらくなっちゃって、間違いなく乗り心地に影響出てますね……。
この車両が出た頃はまだバブル終わりくらいだったから、結構贅沢な造りが許容されてたんでしょうけども。
そんなわけで、席に落ち着くと間もなく東京を出発。
昨日のわかしお号のE257系は揺れが激しかったけど、今回の255系はそこまで揺れはひどくなかったですね。
車両は古いけど、そういうところも含めて全体的な造りは良いんですよね……。
E257系はもうちょっと車両の足回りなり、外房線の路盤なり見直さないと、あの揺れはちょっとマジでヤバいよ。
どっちが廃車になりかけの車両か間違うくらいのレベルなんで、JR東さん、なんとかした方が良いですよ。
……と思っていたら、なんか成田エクスペンシブエクスプレス用のE259系がコロナ減便の影響で余りまくってるんで、房総に一部投入するらしい動きがあるという話をチラッと目にしたので、一応新しめの車両に置き換えていく予定があるみたいで良かったかも。
さて、そんなこんなで乗車電は千葉を越えて、千葉の深淵部に分け入っていきます。
停車の隙に途中の風景をちょっとパチパチしますかね。
さあ、終点の銚子まではもうちょっとです。
というわけで、今日のところはこの辺で。
続きはまた。
よろしければ、この先もお付き合いくださいませ。