2022年開催の中山競馬場・ダート1200mの結果解析
2022年1月から3月6日(日)までの中山競馬場ダート1200mのレース解析を記載します。
3歳新馬戦(2R)
どちらも番手から進めた人気馬が勝利しています。
似たようなペース、勝ち時計になっています。
3歳未勝利戦(17R)
良馬場では逃げ先行馬がそのまま残るパターンと、差し追込みがハマるパターンで二極化しています。
4人気以降が17戦中7勝しており、そこまで固くならない模様です。
稍重でも先行~好位グループが好成績です。
今のところ人気決着が多いです。
3歳1勝クラス(2R)
4歳以上1勝クラス(7R)
このクラスから後方一気の決着が見られます。
4歳以上2勝クラス(5R)
勝ち時計がやや早くなっています。
4歳以上3勝クラス(3R)
さらに勝ち時計が速いです。
4歳以上OPクラス(1R)
さらに勝ち時計が速くなりました。
4歳以上のクラスからは勝ち時計が顕著に上がるようです。
まとめ
全体としてクラスが上がるとレース全体の入りの3Fに大きな変化はなく、上りの3Fが速くなってきており、それに伴い勝ち時計が向上してきます。
毎回似たようなペースになるので、前走同条件が参考になりやすいかと思います。
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