【プチ講座】僕の水筆管理法
【プチ講座】僕の水筆管理法
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まず、僕は「呉竹」の水筆を愛用しています。
他社のものと違う点があって、筆先と水の入ったペン軸を外すとペン軸にフタが付いています。
使っていてとくに不自由を感じることはありません。
そして、描く時に使うのは、大体、最大サイズの平筆にもなる大きさの筆と最小の極細の筆をメインに使ってます。
顔の肌を塗る時、最大サイズを使い始めた際に、「うわ〜キレイに塗れる」と感じたのを覚えています。
しかし、やはり、過去の有料記事に載せた肌をキレイに塗る方法で塗ったほうが確実ではありました。
そして、水筆は、僕は、約15本使っています。
ペン軸の水がなくなるたびに、水を入れに水道まで走るのではなく、ペン軸だけすぐ交換して中断することなく塗り続けるためです。
そして、13、14本水がカラになったら、まとめて水道で全部水を補充します。
そういう使い方をしています。
そして、この「呉竹」製で「プチ」というシリーズが出ているようですが、僕は使った事がありません。
小さめのサイズのシリーズで、水を補充する頻度が上がるだけじゃんと思ってしまいました。
持ち運ぶ時、軽いという利点があるようですが。
ご参考になったでしょうか?
以上が、僕の水筆管理法のプチ講座でした。
それでは。