アマチュアの僕がレイトレックタブPCを選んだ理由
【番外編】アマチュアの僕がレイトレックタブPCを選んだ理由。
なぜ、ip〇dProを捨て、レイトレックタブPCを選んだのか?
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まず、この問題、第一の理由…
「ip〇d版ClipStudio」が高い!
今のところ未確認ですが、このアプリは、月額継続課金のようです。
毎月原稿を仕上げて何万、何百万と稼ぐプロの方には、安いかも知れません。
しかし、僕らアマチュアの絵描きには、このアプリを使ったところで1ヶ月いくらも稼げはしません!
これが、1番の理由。
この点レイトレックタブPCは、WindowsPCなので、ダウンロード版ClipStudioは、ずっと使っても5000円ぽっきり。
1年も使えばip〇d版の価格をペイします。
今の若者には、月額課金のサブスクリプション形式にはなれているかも知れませんが…
僕も無料アプリのメディバンペイントでip〇dを使っていた時期があります…
そこで第2の理由、プリントアウトがめんどい!
確かにプリンターによっては、WiFiダイレクト機能などがあれば、楽でしょう。
しかし、僕のプリンターは、その機能があったのですが、その機能が、壊れて使えなくなってしまっていました。
その為ペン画をip〇dで描いて、プリントアウトして、透明水彩で着色とするのですが、1回1回ペン画のデータをmicroSDカードにip〇dから、別のWindowsPCにコピーして、プリントアウトしていました。
しかも、これが、ip〇dPro3だったのでUSB-C typeのコネクタが使えました。
しかし、エラーが多い!
1回1回、エアダスターで端子部分を吹いていました!
それでも、100%には、コピー成功出来にくかったと記憶しています。
その点、レイトレックタブPCは、直接プリンターとUSB接続して、プリントアウト出来るので楽です!
そして、この10インチのレイトレックタブPCを使用してみて、12.9インチのip〇dProより、10インチの方が好みに合ってる!
と気付かされました。
その為、1度か2度、10インチのip〇dProの購入も確かに考えました。
そして、最後の理由、これは、同意の方も多いかと思いますが、
レイトレックタブPCのペンは、バッテリーレス!
そして、割安!
Ap〇lePencilでは、とても予備を買おうかなどと考えませんでしたが、
このレイトレックタブPC用のWacom(!)のペンは、予備をすぐ買いました。
これで安心出来ました。
以上が、「アマチュアの僕がレイトレックタブPCを選んだ理由」でした。
プリンターに関しては、新しいのを買えばいいのですが、今使っているのが、比較的新しくて予備のインクなども揃えてあるので、難しいです。
あと、ip〇dは、なるべく容量が少なめの無料iCloudにも頼りたくなかったので、プリントしないにしてもバックアップの意味でUSB接続して、SDカード等にコピーしたいと思っていたので、エラーが多いのはきつかったです。
もちろん、レイトレックタブは、貧弱との評判にある通り、難点はあります。
例えば、タッチによるズームイン、ズームアウトが鈍いとか。
購入して困っている人のために、書きますが、ズームに関しては、ナビゲーターパレット上の拡大縮小スライダーでいじればスムーズに、動きます。
タッチのズームが鈍いだけです。
その他に関しては、余り不便は今のところ感じませんね。
ペン画制作にしか使ってませんが。
最後までご購読頂きありがとうございます。
それでは。
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