Uopeople 再入学手続きをしました。
2015年くらいに検索で見つけて、在籍していたのですが、そのころ子育て(というか学校行かなくなった)と、介護と、朝4時~の仕事と、、、と重なった時期で、毎週提出する課題と、リーディング量をこなすことは無理、、、と離脱しておりました。
ちなみに、当時単位移行もまだはっきりシステムがなく、ほんとうはHealth Science に興味があったのですが、入学当時はまだなく、途中からできましたが、学部を変えるのもいろいろ大変そうだったので、そのまま。
現在は日本からの単位移行のシステムもしっかりしているようです。
前回入学時と変わったこと
まずはうえに書いたように
①日本の大学の単位移行ができるようになっている
ということです。長期間の在籍を避けることができます。普通の大学よりはお金がかからないとはいえ、試験料(というか評価料)などがかかりますからできれば単位が認められたらいいですよね。
②サイトが軽くなっている(笑)
頑張って書いたレポートが、入力画面で固まってF5押したら消えた、とか
なかなか手続きページが開かないとか、いろいろ遅かった気がします。
度々FBのグループなどで海外の学生が
「いま〇〇ページ開かないんだけど、自分だけ?」
といったような投稿して、全世界のクラスメートがうちもー、みたいなやりとりしてました。
③ 英語力を証明するのに使える試験が増えている
入学にあたっての英語力を証明するために受ける試験。
この種類が増えています。オンラインで受けれるものも出てきているので、英検とかだと申し込みの手続きに間に合わないという方は大学カタログをみて検討してみるとよいと思います。
④ アドバイザーの返信が早い
なんど質問しても脈絡を得ない回答のアドバイザーが時々いました。いまはわかりませんがボランティアだったからなのか、質に差がありました。
手続きや成績に関することだと、正確な回答を貰えないと、進捗やスコアにも影響してしまうので、これも途中で辞めた一つかもしれません。
再入学の手続きを申し込んでからは、昔よりオンライン化が全世界的にすすんだおかげもあるのか、2-3日で返信が来ることが多いです。
⑤ 日本人入学経験者が増えた
これはちょっと大学自体の変化とは別なのですが、ブログやyoutubeなどで、日本人のものを拝見することが増えて来ました。
引用の単位移行もそうですが、ちょっとした疑問、スムーズにいかない手続き、など、もちろん大学には問合せするんだけど、日本人視点の困りごととか対応ポイントとか共有できることはいいなと思っています。
そういう小さな点も、学習に集中できない余計な手間にもなりますしね。
ちょっとこれからアカデミックライティングの復習をしないと、課題ひとつにすごく時間をとられそうです。
そして、仕事のスケジュールも緩急をつけて、学習の時間が取れるようにしたいと思います。
オンライン海外大学 University of the people