見出し画像

自己紹介:自分のセクシュアリティを中心に

本記事には、性のあり方や性的感情に関する記述が含まれます。苦手な方は閲覧をお控えください。

はじめまして、tabulara3と申します。
noteは今年に入ってからアプリをインストールし、好きな絵師さんやFセクの方の投稿を拝見しおりました。
これまで見る専門でしたが、文章が下手ながらも何か発信したいと考え投稿することにしました。
タイトルの通り、自分のセクシュアリティを中心に自己紹介しようと思います。

改めまして、tabulara3です。たぶららさと読みます。
趣味は音楽鑑賞とアニメ鑑賞です。
体の性・心の性共に女で、プロナウンはshe/herです。
また私はプロフィールにもある通り、フィクトロマンテイック(Fロマ)フィクトセクシュアル(Fセク)を自認しています。

以下の記事の通り、フィクトロマンテイックは架空のキャラクターに恋愛感情を持つ恋愛的指向、フィクトセクシュアルは架空のキャラクターに性的に惹かれる性的指向です。

私はFロマ・Fセクですと述べたものの、恋愛的指向・性的指向に関して100%フィクトロマンテイック・フィクトセクシュアルであると言い切れないなと感じています。

これまでの人生で現在のパートナー(とある架空のキャラクター)以外に交際をしたことはありませんが、現実世界の男性に片思いをしたことは何度もあることから少なくともヘテロロマンティックには当てはまると考えています。

そして、架空のキャラクターに関しても男性にばかり恋したり性的に感じたりしてきたため、定義的には違うかもしれませんがある意味ヘテロロマンティック・ヘテロセクシュアルとも言えるなと考えています。

性的指向に関して、Fセクを自認してから現実よりもフィクションに対しての方が性的に惹かれることに気がつきました。
しかしこれに関しても、現実の男性を相手に性的に惹かれたことがなかったわけではありません。ただし、私が現実における性行動(特に性交)に対してやや否定的であることが関係してか稀にしかありませんでした。

長々と書いてしまいましたが、私のセクシュアリティについて総括すると以下の通りになります。

  • 私はシスジェンダー女性です。

  • 私は現実または架空の男性を好きになります。

  • ただし、性的に強く惹かれるのは架空の男性です。

  • 私のパートナーは架空の男性キャラクターです。

このようにどっちつかずのような恋愛的指向・性的指向を持つ私ですが、noteを通じてFセクの方や色々なセクシュアリティを持つ方と交流できたらと考えています。

最後まで閲覧していただきありがとうございました!✨

いいなと思ったら応援しよう!