パリ五輪観てフランス行きたくなったあなたへ。東京の中のフランス！東京日仏学院

Bonjour！
海外旅行ユニットTABTABです。
アラフィフ女２人で、休みをみつけては海外旅行をしています。
旅先は、チケットやホテルなど自分たちで手配するアレンジ旅行。レストランは、特に念入りにリサーチして挑みます。
合言葉は「三度の飯よりご飯が好き」。

今回は、海外レポートではなく、東京の中のフランス！東京日仏学院をレポートします。

日仏学院を知っていますか？

2024年７月26日から始まったパリ五輪。
コンコルド広場や、ベルサイユ宮殿、会場や街中の映像を見ては、いつぞやのフランス旅行を思い出しキュンキュンしちゃう。
悪名高くなってしまったセーヌ川ですら、私にとってはキュンです！

パリ、行きて〜〜

となっている方、東京日仏学院でリセ気分味わってみませんか？
東京日仏学院は、1952年創立のフランス政府公式の語学学校・文化センター。フランス語を学ぶ勉強の場でありながら映画館やレストランもあるので、誰でも遊びにいけるのです。（先日まで知らなかった）

東京日仏学院
東京都新宿区市谷船河原町１５
JR総武線：飯田橋駅西口より徒歩7分
東京メトロ（有楽町線・南北線・東西線）：飯田橋駅B3出口より徒歩7分
都営地下鉄（大江戸線）：牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分

受付・業務時間は日によって異なるので、webを確認してください。
８月はバカンスかも。

飯田橋駅から市ヶ谷駅に外堀通りを歩き、ちょっと曲がったところに施設はありました。

白い校舎×グリーン。爽やか！

パリですやん

行ってみたかったのは、近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事した坂倉準三氏設計による、坂倉棟。
教室や、オフィスが入っているようでした。

こんなカタチ

螺旋階段から天をあおぐ。眩しい〜！

サインがモダーン

2021年に造られた藤本棟は、藤本壮介氏の設計。
南仏の村をイメージしたそうです。

お勉強はかどっちゃう

メディアテークの入り口

絵本全部おしゃれに見える

受付は、赤。自由・平等・博愛のなんだっけ

カフェレストランがオープン

2024年6月に、フランス料理界の大御所、ベルナール・ロワゾーブランドのレストランがオープンしています。

訪ねた時はプレオープンだったので、見てるだけ。
絶対美味いはず。木漏れ日の下でランチしたい。

チラチラ覗くお部屋の雰囲気や、色の組み合わせ、行き交う人たちのまとう空気もフランスらしい。
上手く言えないけど、あのマイペース感。
まさに、東京にいながら「フランス」を感じることができました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました！

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