2018年から日本酒界隈に足を踏み入れてわかったこと
2018年から日本酒界隈に足を踏み入れてわかったことをまとめてみました。
●日本酒の酒造の数、銘柄の数に驚いた。
日本全国に1400以上の酒造が存在する。(海外にもある)
参考: https://jp.sake-times.com/sakagura
銘柄となると酒造の数より1桁増えるし、奥深さに圧倒されましたよね。
●プレミアム日本酒がある
恥ずかしながら、「十四代」「花陽浴」「而今」など2018年に初めて知りましたよね。
酒販店に行って買うわけでもなく、一般的な居酒屋チェーン店に置いてある日本酒くらいしか目にしてなかったわけです。
獺祭、八海山、久保田、菊正宗など。
飲み会とかで日本酒に接してはいたけど、本当の日本酒界隈には接してなかったですね。
今は自分の日本酒のデータベースが全然ないので、有名銘柄から知名度はこれからの日本酒も気になったものから飲むようにしています。
●プレミアム日本酒は手に入りづらい
けど、手に入れられてる人は結構手に入れてるので手に入れられないことはない(?)
〜手に入れる手段〜
・酒販店でたまたま出会う(無条件購入)
・酒販店で他の日本酒と合わせて買う(条件付き購入)
・5000円以上などの金額条件
・同じサイズの日本酒をもう一本という本数条件
(購入条件についてはなければ嬉しいけど、ブローカーも居ますし仕方ないかなという派です。酒販店さんもできたらつけたくないでしょうし。)
・酒販店の抽選会(店舗、メルマガなど)
・お知り合いからおすそ分けをいただく
・頒布会
・(非推奨)プレミアム価格で買う(ネット、家電量販店)
〜飲む手段〜
・提供しているお店に行く
・居酒屋
・酒販店の角打ち
・日本酒けんちゃんのようなセルフ居酒屋
・日本酒イベント(有名銘柄は少ない?)
・日本酒界隈の方が主催してくださる会に参加させていただく
●頒布会がある
頒布会は毎月などの一定期間ごとに、毎回異なるおすすめの商品を送付することを言います。
セット内容は有名銘柄含む3〜5本が多そう。
●日本酒界隈の方の行動力、購買力がハンパない
1日にかなりの酒販店を回られる方やお休みの日はとりあえず酒販店に行かれる方が多い。
欲しい銘柄を手に入れるには足を使うべし。
もちろんネットも駆使。
●日本酒用の冷蔵庫は必需品
レマコムを使われる方が多いですね。
生酒や劣化が早い日本酒は冷蔵保存が必須。
ちなみに私は家庭用冷蔵庫で頑張ってます。
暖かくなってくるので温度管理大事です。
●日本酒のイベントは結構頻繁に行われている
〇〇の会とか〇〇祭りとか。
人気酒造が出店される場合は売り切れが早いみたいですね。
2018年は日本橋高島屋(東京)の「日本酒まつり」しか行きませんでしたが今年は色々行ってみたいなと。
●季節限定のラベルを出す酒造さん(銘柄)がある。
お正月限定ラベルをクリスマス限定ラベルとかですね。
ラベル変えるだけでも購買意欲は出ちゃいますね。
●立春しぼりなど季節限定商品がある。
その日しか採れないお酒などレア酒ですね。
予約制(店頭orネット)のものもありますね。(立春しぼりとか)
Twitter界隈など予約したしないで話題を共有できるのもいいですね。
●日本酒ってタイミングだし縁
酒販店に足を運んで、その時に出会えるかどうか。
朝から並んでも店頭にあるかわからないし、午後から行ったら午前中に出てて売り切れる場合も。
さらには17時くらいから店頭に並ぶ場合も。
まだまだ知らないことだらけですし、味や香りの表現も全然です。
2019年も日々日本酒を勉強していきますm(_ _)m
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