スライスにサヨナラ!初心者ゴルファーのスイング改造日記

皆さん、ごるにちわ。
前回の投稿でお伝えした通り、私はゴルフ初心者の42歳です。今回は、私がスライスに立ち向かうために実践した練習方法についてお話ししたいと思います。

まず最初に、スイングの基礎から見直しました。正しいグリップ、体の向き、バランスなど、スライスに影響を与える要素を徹底的にチェックしました。練習場でスローモーションでスイングを確認し、自分の癖や間違いに気付くことができました。

次に、インパクトの瞬間に着目しました。スライスはしばしばインパクト時のクラブフェースの開きによって引き起こされることが多いので、正確なクラブフェースのポジションを身につけることが重要です。練習場でインパクト帯のマットにボールを置き、正確なアドレスとインパクトを意識して打つことで、フェースの正しいポジションを覚えました。

また、体の柔軟性と筋力も重要な要素です。私はストレッチや筋トレを取り入れ、特に体幹や肩周りの筋肉を鍛えることに注力しました。これにより、よりスムーズなスイングとクラブコントロールができるようになり、スライスの発生確率を減らすことができました。

さらに、ラウンド前のウォームアップも大切です。軽いランニングやストレッチを行い、体を温めてから練習場へ向かいます。身体がほぐれた状態でスイングに臨むことで、より正確な動きが身に付き、スライスを防ぐことができるようになりました。

最後に、メンタル面のトレーニングも行いました。スライスに悩んでいるときは、不安や焦りがついて回ります。そこで、プレー前に呼吸法やリラクゼーションの練習を取り入れることで、冷静な状態でスイングに臨むことができました。スライスに一喜一憂するのではなく、ボールを楽しんで打つことに集中するようにしました。

これらの練習を継続的に行うことで、私のスライスは少しずつ改善されていきました。完全に解消するまではまだ道のりがありますが、ポジティブな姿勢と努力を忘れずに、少しずつ成長していこうと思います。

初心者の皆さん、スライスに対抗するためには継続した努力と根気が必要です。正しいスイングの基礎を身につけ、体力と柔軟性を鍛え、メンタル面も整えることで、スライスを克服することができます。一緒に頑張りましょう!次回は、私が試したスライス修正のテクニックについてお伝えしますので、お楽しみに!

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