ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン『カチコミ・ドットコム』リプレイ 第0話【フォー・ファースト・ショット】
これは、2022/11/6にニンジャスレイヤー公式鯖にて行われた、NMカツカツ=サンによるニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン第0話のリプレイです。多少発言順等を整理しております。
◆キャラルール◆
・11スクラッチに更に+2ポイントしてビルドを行う
・ビルド時に初期装備代として万札10を支給する。(余った分は持ち越し不可)
・FM使用可能。使用する際は必ず明記する事
・この鯖ではサイバネ、およびニンジャソウルの闇取得時の狂気ルールを採用する。
取得タイミングは下記の記事を参照。
◉狂気の種類はダイスでランダムに決定してもいいし、選択しても良い
https://diehardtales.com/n/n7d8fe9e0cac1#341872b4-953f-4403-87ee-f7011b90230f
◆◆◆
NM(カツカツ):白髪に褐色の肌という奇妙な容姿を黒い耐酸性コートで隠した女は、地面に視線を下ろしている。
NM:近くを野良バイオ猫や浮浪者、借金滞納者を追いかけるヤクザが通り過ぎても反応を示さない女であったが…
キルシャッター(レオパレス):「おー、おねーさん!いいからだしてますねぇ!!!!」
軽薄な態度で話しかけてくる男
◆ キルシャッター(種別:ニンジャ)PL:レオパレス
カラテ 3 体力 4
ニューロン 4 精神力 4
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 0 万札 X
緊急回避ダイス 0
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
ダガー
◉頑強なる肉体
プロフィール:ドクセン・プレス社で勤めていたカメラマン。
パパラッチ趣味のせいで職を失いフリーのカメラマンとなる。
リリーサー(哉-sAi):「とーう!」
建物の上から路地裏へ降ってくる
リリーサー:「ここかー!!!!」
◆ リリーサー(種別:ニンジャ)PL:哉-sAi
カラテ 5 体力 7
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 0 万札 X
緊急回避ダイス 0
即応ダイス 6
◇装備や特記事項
◉滅多蹴り
◉頑強なる肉体
プロフィール:快活な女リアルニンジャ、1986年生まれ
モータルネームはユリ・サキ、カイデンネームはユリ・ニンジャ
リアルニンジャになってからマスターヴォーパルに剣を習った
人里離れた場所にドージョーを開いているが、最近は街で仕事をしている
ツクバネ・ライ(カツカツ):「ッ」
突然現れた2人の影にびくり、と身体を震わせる
◆ ツクバネ・ライ(種別:ニンジャ)PL:カツカツ
カラテ 4 体力 5
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 0 万札 X
緊急回避ダイス 0
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
オノミチ・カスタムハンドガン
◉ニンジャソウルの闇
ZBRアドレナリン
リリーサー:「お仕事の匂い、したよ」
ツムジカゼ(ハンニャハラミ):「アッハハハハ!」
たった今誰か切ってきたぞ。 な女も来た
◆ ツムジカゼ(種別:ニンジャ)PL:ハンニャハラミ
カラテ 6 体力 6
ニューロン 2 精神力 2
ワザマエ 5 脚力 4/N
ジツ 0 万札 X
緊急回避ダイス 0
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
カタナ
◉常人の3倍の脚力
プロフィール:
幼い頃にアサクサ地下街のさらに地下に存在する地底湖に浮かんでいた犬耳の生えた異様な女。
なにかネジが外れたかのような奇妙な笑い方をする。
カタナで相手を切り刻むのが趣味。
そのバストは豊満だった
キルシャッター:「お、まてい声かけたのは俺だぜ?!」
キルシャッター:牽制!
ツクバネ・ライ:「…張り紙を見たのね。」
リリーサー:「そう!これ!」
リリーサー:剥がしてきた張り紙を見せる、ベチャベチャだ
キルシャッター:「あーそうだった気がするような………」
ツクバネ・ライ:「1人来てくれるかどうかと思ってたけど…案外優しいのが多いのね、この街。」
ツムジカゼ:「そうです!」
ツムジカゼ:カタナを拭いてる。
ツムジカゼ:(張り紙とは?)
ツムジカゼ:たまたま来ただけだった
キルシャッター:「あーそそ!張り紙見てきたんですよ俺(そんなんあったっんだ)」
リリーサー:「あ や し い」
NM:女はゆっくりと壁から身体を起こすと、手を合わせてオジギした。
ツクバネ・ライ:「ドーモ、ツクバネ・ライです。」
リリーサー:「ドーモ!リリーサーです!」
キルシャッター:「何を怪しむことはない………あドーモエノジマ・タケルです」
リリーサー:「あそっち!ユリ・サキだよ!」
リリーサー:カラテを構えようとしてやめた
ツクバネ・ライ:「ダイジョブよ。」
ツクバネ・ライ:「私もニンジャだから。」
NM:開いた掌にスリケンを生成してみせる
ツムジカゼ:「ツムジカゼです」
ツムジカゼ:ニタニタとわらっている
リリーサー:「入社試験とかあるの?カラテの!」
キルシャッター:「えっ、ニンジャ?みんな?」
キルシャッター:めっちゃ驚いてる
リリーサー:「そのくらいわかってるよ~、へんなジツでもない限り、ね」
ツクバネ・ライ:「そうね、じゃあ試験の内容を話しましょう。」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!」
キルシャッター:「えっえっ?」
キルシャッター:話についていけてない
ツクバネ・ライ:「今から私達で、ある企業の社屋を襲撃する」
ツクバネ・ライ:「狙うのは重役共の首。経営陣の全滅を持って成功とするわ。」
リリーサー:「はーい!」
キルシャッター:「経営陣は何人?」
キルシャッター:もうしょうがないので乗ることにした
ツクバネ・ライ:「十数人てとこ、でも何人いるかとかどんなやつがいるかは関係ないの。」
リリーサー:「数十人!?」
リリーサー:聞き間違えである
ツムジカゼ:「おぉ、なんてボーナスゲームなんでしょう」
ツクバネ・ライ:「その企業では今日、全体会議が行われていて経営陣がそろっているわ。」
キルシャッター:「はえーすっごい。(まあモータルが何人集まっても変わんないか)」
ツクバネ・ライ:「そこを襲撃して…皆殺しよ。」
ツクバネ・ライ:「簡単な仕事でしょ。」
NM:フフッ、と笑ってみせるライ
NM:だがその額には緊張の汗が浮き出ている
リリーサー:「皆殺しね!」
リリーサー:「いってきまーす!」
ツクバネ・ライ:「ま、待って!」
リリーサー:「エッ!」
NM:リリーサーの肩を掴む
キルシャッター:「ん?」
ツクバネ・ライ:「あの…まだどの会社だかも言ってないでしょ?」
ツムジカゼ:「場所がわかってないのは死活問題ですねぇ」
キルシャッター:「たしかにそうじゃん!」
リリーサー:「そうだった!」
リリーサー:「どこ?」
キルシャッター:「おバカばかり!」
ツムジカゼ:「じゃあこうしましょう、サイコロを降ってですね」
ツムジカゼ:テキトーだ!
リリーサー:皆殺しと言われて付近一帯の会社員皆殺しに・・・
ツクバネ・ライ:「ハァ…狙うのはミナカタ・サービス。人材派遣会社よ。」
リリーサー:「わかってるなら最初に言ってよ~」
キルシャッター:「ミナカタ………ああ、マケグミを安く買い叩くあそこですね」
ツクバネ・ライ:「ネオサイタマではよくある企業の為の奴隷を提供するとこよ。」
キルシャッター:「あそこ小物ばかりでいいゴシップないんすよねー」
ツムジカゼ:「派遣会社!ははあ、さては元社員とかでは?」
ツムジカゼ:ケタケタ笑う
キルシャッター:カメラを確認するキルシャッター
ツクバネ・ライ:「…他に何か聞きたいことがあるなら今のうちに言っておいて。」
リリーサー:「派遣会社ってなに?」
ツクバネ・ライ:「……」
リリーサー:自分の生まれたときには主流ではなかったのだ
キルシャッター:「簡単に言えば奴隷売り場ですよ」
リリーサー:「奴隷!悪い奴らだ」
ツクバネ・ライ:「…まぁ、そんな感じよ」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!ダメ元で呼んでラッキーだったんですね!」
キルシャッター:「しかしゴア写真が大量に取れるのはアドですねええ」
ツクバネ・ライ:「だからカイシャを壊せば、奴隷を解放できるの。すごく良いことでしょ?」
キルシャッター:「ブラックマーケットだと高く売れますよー」
ツクバネ・ライ:「ヨシ、他に何もなければ行くわよ。」
リリーサー:「解放したら奴隷はどうなるの?」
ツクバネ・ライ:「解放したら……次は私の元で働くの。」
リリーサー:「じゃあ次の悪いやつだ!」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!!うまいこと言いますね!」
キルシャッター:「はえー自給自足いいですねー」
ツクバネ・ライ:「違う!」
ツクバネ・ライ:「私はあんな企業よりも上手くやってみせる!その為の襲撃なの!」
キルシャッター:「ほーん?」
ツクバネ・ライ:「…早く行くわよ、時間がないから。」
ツムジカゼ:「とりあえず重役を殺してから考えましょう」
キルシャッター:「はーい」
リリーサー:「まあお仕事くれるならいーよ!」
◆◆◆
NM:かくして4人はミナカタ・サービスのビルの前にやってきた。
NM:建物は5階建、ネオサイタマのカイシャの中では小規模だ。
ツムジカゼ:「小さい!アッハハハハ!」
ツムジカゼ:豊満な胸をそらすくらい笑う
リリーサー:「あっ武器忘れ・・まあいいや」
NM:時間は丁度業務終了ということもあり、ゲートからは虚な目をしたサラリマンやOLが多く退社している。
キルシャッター:「やってきたぜ!記念写真だ」
キルシャッター:「はいチーズ」
リリーサー:「いえーい!」
キルシャッター:パシャリ
キルシャッター:「おおーよく写ってる」
NM:無視した
ツムジカゼ:「アッハハハハ!ゾンビの集団ですね!」
ツクバネ・ライ:「準備はいい?」
NM:キツネ・オメーンをつけ、手にはオートマチック拳銃を構える
リリーサー:「はーい!」
キルシャッター:「あいよー」
キルシャッター:マフラーを口につけナイフを取り出す
ツクバネ・ライ:「Ok、正面は目が多いから裏から…」
ツムジカゼ:「行きマしょう」
ツムジカゼ:とりあえずマスクをする
リリーサー:「ペイデイだ!」
NM:では
NM:裏からいくとスムーズですが
NM:正面からいけばサラリマン達を皆殺しにし、持っているカネを奪えるかもしれない
NM:だがそれは当然、残虐な行いである
NM:どうする?
リリーサー:表から飛び込むよ
ツムジカゼ:表からいきたい
ツムジカゼ:bgm邦子のテーマ
キルシャッター:突撃するんだ表から
リリーサー:奴隷解放(物理)
キルシャッター:いくぜー!
リリーサー:リリーサーは依頼通りに殺さず行くが二人がどうするかな!!!
ツムジカゼ:「ゾンビ刈りです!」
リリーサー:「乗り込めー!」
NM:いけっ
ツクバネ・ライ:「エッ」
キルシャッター:「突撃!」
キルシャッター:「あなたの晩御飯」
NM:ライが声をかけるまもなく、3人は正面玄関に突撃してゆく!
リリーサー:「奴隷解放宣言だ!」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!ドーモ!こんばんは!死ねぇっ!」
NM:ではカラテorワザマエorジツ発動で判定
NM:ノーマル成功
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (4,5,3,2,4,1 :成功数:3)
合計値:3
ツムジカゼ:成功数分だけ殺すぜ
ツムジカゼ:3人!
ツムジカゼ:「イヤーッ!」
ツムジカゼ:サラリマンを3人ほどナマス切りにした
サラリマン:「「「グワーッ!!」」」
天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (1,5,5,1,2,6 :成功数:3)
合計値:3
リリーサー:リリーサーは気絶で済ませるぜ
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (1,4,3,4,3,2 :成功数:2)
合計値:2
キルシャッター:「イヤーッ!」
キルシャッター:ナイフを瞬時に2度、つまり二人死ぬ!
サラリマン:「グワーッ!」「グワーッ!」
サラリマン:「アイエエエエ!!」「ニンジャ!!ニンジャナンデ!?」
リリーサー:「イヤーッイヤーッイヤーッ!からのウワーッ!!殺しちゃったらカイシャにつれてけないよ!!!」
NM:突如目の前に現れた残虐な光景にサラリマン達は失禁!
サラリマン:「アイエエエエ!!!」
NM:玄関の前は一瞬にしてツキジめいた光景に!ナムアミダブツ!
ツムジカゼ:「アーハッハッハッハ!」
ツムジカゼ:彼女は正常だ
リリーサー:「はい!この子たちは気絶で済んでるよ!」
リリーサー:ツクバネにポイポイする
ツクバネ・ライ:「バッ…何やってんのアンタ達!!」
キルシャッター:「はーいではチーズ」
キルシャッター:ゴア光景の写真を撮りまくるキルシャッター
ツクバネ・ライ:「言ったでしょ!裏口からって!これじゃマッポが…!」
キルシャッター:「なーに、電話をさせなきゃええんや」
キルシャッター:電話線を切る
ツムジカゼ:「重役が狂ってやったみたいですね」しれっ
リリーサー:「まだ取り返せそう?」
ツクバネ・ライ:「………」
ツクバネ・ライ:「…行くわよ」
ツムジカゼ:「アーハッハッハッハ皆殺しィ!」
NM:彼女はそれ以上は言わなかった。
NM:君達に呆れたか、あるいは凶暴性に恐怖したか
NM:いずれにせよ彼女の震えは更に増していた
リリーサー:「武者震いだね!」
ツクバネ・ライ:「…黙って!」
キルシャッター:「ブルブル震えてマッサージしますか?」
キルシャッター:肩揉みジェスチャー
リリーサー:「エレベーターうごくかなあ?」
ツムジカゼ:「連打したら動きますよ」
NM:ライは絡んでくる2人を振り切るように玄関へと走る!
ツクバネ・ライ:「イヤーッ!」玄関のガラス戸を蹴破り侵入!
ツクバネ・ライ:「動くな!動けば殺す!」
キルシャッター:「優しい」
サラリマン:「「「アイエエエエ!!」」」
リリーサー:気絶者数名が玄関外へ放り投げられてて残りバラバラと動くなされてる
ツムジカゼ:「わあ。かるがる」
NM:現れたニンジャ4人に恐怖し、ある者は腰を抜かし、ある者は床に丸まり、ある者は気絶した
ツクバネ・ライ:「マッポには言うな!言えば全員殺す!いいな!」
キルシャッター:「で?何人やる?」
ツムジカゼ:「サイコロできめましょう」
リリーサー:「そうだ!言ったらこの二人が追いかけてくぞ!」
リリーサー:指差す
ツクバネ・ライ:「…なるべく殺さないで進む、いいわね。」
ツムジカゼ:「アイアイ」
キルシャッター:「仕方ないね」
NM:ライはそのままエレベーターまで進み、ボタンを押す、が
アナウンス:『緊急事態ドスエ、施設をロックします。』
リリーサー:「どう?」
ツクバネ・ライ:「ファック…動かない。」
リリーサー:「あーあ」
ツクバネ・ライ:「階段で行きましょう」
NM:階段に繋がるドアを指差す
リリーサー:「はーい!」
キルシャッター:「えーっハッキングできない人いませんか?俺はできませんが」
キルシャッター:文句を抱きつつ階段を登る
ツムジカゼ:「私も無理ですね!」
NM:では
NM:ここからはダイスでこの先の展開を決定します
NM:3回やりますね
天狗ダイス:1d6 = (3) 合計値:3
ツムジカゼ:ok
キルシャッター:ふむ
NM:どうします?
ツムジカゼ:この場合みんなでそういう事を?
キルシャッター:まあ写真を撮るがうーむ
キルシャッター:どう撮るかだ
リリーサー:「だいじょーぶ?」
キルシャッター:「さてはて………」
キルシャッター:カメラを構える
ツムジカゼ:「殺すのもありですがこれはいい胸ですよ」
ツムジカゼ:彼女はイケるくちだった
NM:ライはロックされたドアをピッキングしている
NM:開くまでは暫くかかりそうだ
OL:「アイエエエエ…なんでもしますから…」
キルシャッター:「では前後写真………女と女の場合はそう言う需要があります」
ツムジカゼ:「じゃあこうしましょう。私がセクハラをして、それを写真に取る」
キルシャッター:「おお、それは売れますよ!」
キルシャッター:「では早速………」
リリーサー:「そっかー、うちは遠慮しとくね」
ツムジカゼ:「ふう」
リリーサー:「ワッ!」
キルシャッター:「ほうすごいですね」
NM:OLは霰もない姿で白目をむき気絶している
ツクバネ・ライ:「よし開いた…何してるの?」
リリーサー:「あんまりニンジャの力でえっちなことしたら耐えられないから気をつけようね!」
キルシャッター:「何って見ての通り前後ですやん」
ツムジカゼ:「カタナで責めました」
ツムジカゼ:「ふう」
キルシャッター:「まさか三刀流とは思いませんでした」
ツクバネ・ライ:「…さっさと閉まって、行くわよ。」
リリーサー:「はーい!」
NM:では次
天狗ダイス:1d6 = (1) 合計値:1
ツムジカゼ:「アッハハハハ」
天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (1,6,6,3,5,4 :成功数:4)
合計値:4
リリーサー:「イヤーッ!」回しけりで気絶
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:射撃:3d6>=4 = (1,3,1 :成功数:0) +3d6>=4 = (1,5,2 :成功数:1)
合計値:1
NM:BLAM!BLAM!
警備員:「アバーッ!」
NM:容赦ない発砲!ヘッドショット!
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (2,6,1,5,6,2 :成功数:3)
合計値:3
キルシャッター:「イヤーッ!」ナイフで………切る!
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (5,1,2,2,6,3 :成功数:2)
合計値:2
ツムジカゼ:「イヤーッ!」 カタナで殴打
警備員:「「グワーッ!」」
NM:警備員全滅!
NM:次!
リリーサー:「ごー!」
天狗ダイス:1d3 = (1) 合計値:1
NM:また警備員だ!
キルシャッター:きたね!
キルシャッター:「また警備員………こいつら多いっすね」
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (6,3,5,2,6,3 :成功数:3)
合計値:3
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (6,1,3,1,3,4 :成功数:2)
合計値:2
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:3d6>=4 = (6,1,4 :成功数:2) +3d6>=4 = (1,4,2 :成功数:1)
合計値:3
天狗ダイス:リリーサー:3d6>=4 = (3,1,1 :成功数:0) +3d6>=4 = (2,3,6 :成功数:1)
合計値:1
キルシャッター:「イヤーッ!」ナイフで切る!
NM:BLAM!BLAM!
ツムジカゼ:「警備員ですからねイヤーッ!」
リリーサー:「多い!イヤーッ!」
警備員:「「「グワーッ!!」」」
NM:全滅!
ツクバネ・ライ:「次が最上階、そこに会議室がある!」
キルシャッター:「これで全滅ですね」パシャリ
ツムジカゼ:「アッハハハハ!」
キルシャッター:「そんなに笑って顎外れないんですか?」
キルシャッター:ツムジカゼに問う
リリーサー:「一番上に会議室ってなんでだろうね」
ツムジカゼ:「いえまったく!」
キルシャッター:「はえーすっごい」
リリーサー:「そういえばツクバネ=サンってここクビになったとか?」
キルシャッター:「えっそうなん?」
キルシャッター:「怨みですか?」
ツムジカゼ:「話せば長くなりそうですね」
キルシャッター:「大変だなぁ」
リリーサー:「かわいそうに」
リリーサー:勝手に話が進んでいくのである
ツクバネ・ライ:「…どこで聞いたのよ、その話」
キルシャッター:「えっ本当なんすね」
キルシャッター:「しかし………俺のカメラ中にはなかったのは情報不足を恥じます」
ツクバネ・ライ:「センタ試験の後…ここに就職した。」
リリーサー:「へー!今聞いた!」
キルシャッター:「センタ試験通るの大変ですよね」
キルシャッター:キルシャッターも社会人である
ツクバネ・ライ:「そして1日20時間、残業代も無しに働かされて、そしてある日突然リストラを通知する紙だけを渡されて暇を出されたの。」
キルシャッター:「うへー大変ですね」
ツムジカゼ:「タフですね〜20時間」
キルシャッター:「俺も同じでしたね」
リリーサー:「私怨かあ!私怨いいね!カラテに役立ちそう!」
キルシャッター:「ちょっと上司のスキャンダルバラまいたら首切られましたよ」
ツムジカゼ:「私は気づいたらいました。」
ツクバネ・ライ:「気づいた時には私に残ったのは…仕事で覚えさせれた礼儀作法と、カネや権力にビクつく弱った心だけ…」
リリーサー:「首?うちはねーマスターヴォーパルってセンセイに首切られたことあるよ!」
リリーサー:「痛かったなー修行だからってひどいよね!」
ツクバネ・ライ:「でもそれも…今日でサヨナラよ!変わるの!私も…このカイシャも!」
NM:バァン!
NM:『会議室な』と刻印された木製の扉を蹴り破る!
キルシャッター:「ヒャッハー!スキャンダラスなシーンをとれる!」
NM:目に飛び込んできたのは、こちらを見る、スーツを着たカチグミの重役達の姿!
ツムジカゼ:「こんな時間まで会議ご苦労様です死ねーッ」
ツクバネ・ライ:「終わりよ!」BLAM!BLAM!BLAM!
キルシャッター:「イヤーッ!」ナイフを投げる!
NM:だが!
リリーサー:「なんだあ!」
NM:飛来した銃弾やナイフは重役らの血を撒き散らさずに、空中で止まる!
NM:…防弾ガラスだ!ガラスで重役らが全てガードされているのだ!
キルシャッター:「なにっ」
ツクバネ・ライ:「嘘…」
ツムジカゼ:「ワァー」
リリーサー:「すごいね」
重役:「何でしょうか」「いきなり騒ぎ立てて」「マナーがなってない。」
NM:防弾ガラスに囲まれた4人を、まるで動物園の飼育動物めいて冷めた目で重役達は見つめる
キルシャッター:「おっ、こいつら見覚えがある」
社長「すまない、すぐ対処しよう。」
NM:社長らしき人物が指を鳴らす、すると
???:「イヤーッ!」
NM:天井から響くカラテシャウト!
キルシャッター:「ふーんニンジャ!企業の犬」
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=5 = (4,1,5,3,3,2 :成功数:1)
合計値:1
天狗ダイス:リリーサー:7d6>=5 = (2,1,6,2,1,2,2 :成功数:1)
合計値:1
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:6d6>=5 = (1,6,1,2,5,6 :成功数:3)
合計値:3
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=5 = (6,5,1,1,2,4 :成功数:2)
合計値:2
ツムジカゼ:回避!
リリーサー:「ウワーッ!」
NM:ブゥン!空気が震え、衝撃波が4人を襲う!
キルシャッター:「アーカメラが!」
ツクバネ・ライ:「イヤーッ!」ギリギリで回避!衝撃波がコートの端を破き散らす!
NM:降り立った銀色の装束のニンジャは君達に丁寧にアイサツをする
レゾナンス:「ドーモ、侵入者のみなさん、レゾナンスです。」
ツムジカゼ:「ドーモ、ツムジカゼです」
ツクバネ・ライ:「ドーモ、レゾナンス=サン、ツクバネ・ライです。」
キルシャッター:「ドーモ、キルシャッターです。無惨に殺すよあんたは」
リリーサー:「ドーモ!リリーサーです!ニンジャがいるなんてわくわくするね!」
キルシャッター:「俺の命の次の次の次の次に大事なカメラ壊しやがって」
ツクバネ・ライ:「クソッタレが…!」
NM:震える手で銃を向けるライをレゾナンスは冷淡な目で見つめる
ツムジカゼ:「ニンジャ殺し、楽しめますね」
レゾナンス:「何故こんな無駄な事をするのですか、こんな大事な会議の日に」
ツクバネ・ライ:「お前たちを殺す…そして私は…私は…!」
NM:言葉に詰まる、汗が止まらない
NM:彼女はニンジャと敵対するのは初めてなのだ
キルシャッター:「わかりませんか?大事な日がぶっ壊されてそれが新聞に載る」
キルシャッター:「これほど株価が下がり面白いことはないじゃない!」
キルシャッター:「ライ=サン、しっかりしてくださいね」
キルシャッター:「首謀者なら………リーダーになりなさいよ!」
ツクバネ・ライ:「わかってる…やるしか、ないんでしょう!」
リリーサー:「やれーっ!」
NM:息を整え、睨み返す!
レゾナンス:「くだらない。そんなくだらない感情だけでここを襲うとは、クビにされた身でカイシャの価値を下げるのはやめてください。」
レゾナンス:「貴方の事は、全て調べてあります。今日ここを襲撃することも…」
ツムジカゼ:「まあそちらがクビだけになるのが先ですが」
キルシャッター:「えっ、ボロボロ!!」
キルシャッター:「クビだけにしたい!」
ツクバネ・ライ:「…じゃあ、これは調べた?」
ツクバネ・ライ:「アンタ達のこの先の運命…とかさ!」
レゾナンス:「…何だと」
ツクバネ・ライ:「調べてないなら私が教えてあげるよ…」
ツクバネ・ライ:「アンタ達全員、ジゴク行きだ!」
キルシャッター:「そして俺たちは地獄の獄卒よ!」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!」
リリーサー:「御託はいいよやるんでしょー!」
社長「レゾナンス=サン、早く始末してください。時間の無駄です。」
レゾナンス:「了解しました…」
ツクバネ・ライ:「…行くよ!」
NM:イニシをドーゾ
リリーサー:2
ツムジカゼ:2
キルシャッター:4
NM:リリーサー=サンとツムジカゼ=サンで順番決めを
天狗ダイス:リリーサー:1d100 = (98) 合計値:98
天狗ダイス:ツムジカゼ:1d100 = (45) 合計値:45
NM:レゾナンス→キルシャッター→ライ→リリーサー→ツムジカゼ
ツムジカゼ:ヨシ!
戦闘開始!
NM:レゾナンス!
天狗ダイス:d4 = (4) 合計値:4
NM:ツムジカゼに近接!
天狗ダイス:レゾナンス:7d6>=4 = (5,5,1,4,4,3,4 :成功数:5) 合計値:5
レゾナンス:「イヤーッ!」地面を蹴りトビゲリ!実際ハヤイ!
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (5,6,2,4,1,2 :成功数:3) 合計値:3
ツムジカゼ:「イヤーッ!」 すんでのところで回避!
レゾナンス:「なにっ」
レゾナンス:「一番知能指数が低いとみたが…違うのか?」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!」
NM:@レオパレス/キルシャッター ドーゾ!
キルシャッター:いくぞ
キルシャッター:精密攻撃!
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (6,2,3,6,5,1 :成功数:3) 合計値:3
キルシャッター:「イヤーッ!」驚いている隙にキルシャッターはナイフ攻撃を繰り出す!
NM:サツバツ!
天狗ダイス:レゾナンス:2d6>=4 = (1,6 :成功数:1) 合計値:1
キルシャッター:かわすかぁ
レゾナンス:「イヤーッ!」ナイフを持つ腕に手を当て軌道を逸らす!
キルシャッター:「よけよる!」
NM:ライ!
NM:射撃!
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:3d6>=4 = (1,3,6 :成功数:1) +3d6>=4 = (3,5,2 :成功数:1) 合計値:2
天狗ダイス:レゾナンス:2d6>=4 = (2,2 :成功数:0) 合計値:0
キルシャッター:よし!
ツクバネ・ライ:「イヤーッ!」ローリング移動し相手の死角からの射撃!BLAM!BLAM!
レゾナンス:「グワーッ!」
ツクバネ・ライ:「へへ…脇が甘いわよ!」
レゾナンス:「黙れ…マケグミが!」
体力8→6
キルシャッター:「銃に当たるとはニンジャの風上にも置けねぇな!」
キルシャッター:罵倒による精神攻撃!
ツムジカゼ:「よわ〜い」
ツムジカゼ:ちょうはつ!
NM:@哉-sAi/リリーサー
リリーサー:滅多だ
天狗ダイス:リリーサー:3d6>=4 = (2,6,5 :成功数:2) +3d6>=4 = (4,4,6 :成功数:3) 合計値:5
リリーサー:1.1
キルシャッター:いけー!
天狗ダイス:レゾナンス:1d6>=4 = (3 :成功数:0) +1d6>=4 = (1 :成功数:0) 合計値:0
NM:当たる〜!
リリーサー:「イヤーッ!がら空きだよー!」
リリーサー:蹴りつける
レゾナンス:「グワーッ!グワーッ!」 吹き飛ばされ、血反吐を吐く!
レゾナンス:「なんだ、このカラテは…!」
NM:@ハンニャハラミ/ツムジカゼ ドーゾ!
ツムジカゼ:普通のカタナできるぜ〜
天狗ダイス:ツムジカゼ:6d6>=4 = (4,3,2,5,2,1 :成功数:2) 合計値:2
ツムジカゼ:1!
天狗ダイス:レゾナンス:1d6>=4 = (2 :成功数:0) 合計値:0
キルシャッター:おお!
ツムジカゼ:「イヤーッ!!」 ツムジカゼは笑いながら切り刻む!
レゾナンス:「グワーッ!」
レゾナンス:「ググ…だが、まだ私には奥の手がある!」
ツムジカゼ:「奥の手!」
NM:★ディスタンス・ウェイブ!
天狗ダイス:レゾナンス:中心:1d4 = (4)合計値:4
天狗ダイス:レゾナンス:10d6>=4 = (6,5,3,3,1,1,3,5,4,6 :成功数:5) 合計値:5
キルシャッター:「ムゥ俺だけ攻撃を当ててないのはダサいね………ってなんだぁ!?!?」
NM:ツムジカゼ=サン中心!
レゾナンス:「イヤーッ!」 ドォン!空気が歪み、タイコめいた音ともに衝撃波が放たれる!
NM:当たればネギトロは不可避!
NM:対象は全員です
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:6d6>=4 = (3,4,6,4,6,3 :成功数:4) 合計値:4
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (5,6,6,3,4,6 :成功数:5) 合計値:5
天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (6,5,1,4,1,5 :成功数:4) 合計値:4
ツムジカゼ:ツムジカゼはわらいころげてる
NM:@レオパレス/キルシャッター ドーゾ!
天狗ダイス:キルシャッター:6d6>=4 = (4,3,4,6,3,2 :成功数:3) 合計値:3
天狗ダイス:レゾナンス:2d6>=4 = (3,2 :成功数:0) 合計値:0
キルシャッター:「イヤーッ!」
キルシャッター:ナイフがレゾナンスの肉を切る!
NM:わお
NM:体力3→2
レゾナンス:「グワーッ!」
キルシャッター:「切れ味はカタナにも劣らねえよ!」パシャリと苦悶の表情を取る
NM:ライ!
NM:即応を二つ使う
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:4d6>=4 = (1,2,3,3 :成功数:0) +4d6>=4 = (2,1,3,1 :成功数:0) 合計値:0
NM:ウエッ
リリーサー:草
キルシャッター:ええ!
NM:激化するイクサに追いつけていない!
NM:リリーサー=サン!
リリーサー:しんだんちゃうんか
NM:まだ2残ってる
リリーサー:攻撃か!
リリーサー:よし
リリーサー:ならば
リリーサー:カラテにしよう
NM:ok
リリーサー:即応5
天狗ダイス:リリーサー:10d6>=4 = (1,6,3,6,6,2,4,3,2,2 :成功数:4) 合計値:4
リリーサー:namu
NM:ナムアミダブツ!
天狗ダイス:レゾナンス:3d6>=5 = (5,5,5 :成功数:3) 合計値:3
NM:回避!
リリーサー:なにっ
リリーサー:「ここだあああああ」
キルシャッター:ウーム命の危機で各せいか?
レゾナンス:「イヤーッ!」ブリッジ回避!
NM:ターン回転
NM:アトモスフィアあげるか
NM:あげました
キルシャッター:あがっちゃった
NM:★ディスタンス・ウェイブ!
天狗ダイス:レゾナンス:中心: 1d3 = (1) 合計値:1
天狗ダイス:レゾナンス:キルシャッター中心: 9d6>=4 = (1,4,2,6,6,5,2,4,2 :成功数:5) 合計値:5
天狗ダイス:リリーサー:6d6>=4 = (1,6,4,2,4,2 :成功数:3) 合計値:3
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:3d6>=4 = (2,3,3 :成功数:0) 合計値:0
3d6>=4 = (2,2,3 :成功数:0) 合計値:0
天狗ダイス:キルシャッター: 6d6>=5 = (4,3,1,6,6,2 :成功数:2) 合計値:2
ツムジカゼ:ツムジカゼはわらいころげてる
NM:ウェッ
リリーサー:かわいいね
リリーサー:メンタルがね
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:1d2 = (2) 合計値:2
リリーサー:かわいいね
レゾナンス:「死ねぇ!マケグミ!」
ツクバネ・ライ:「ンァーッ!」衝撃波で吹き飛ばされ壁に激突!
キルシャッター:「ふん!」ナイフで衝撃波を斬る!
ツクバネ・ライ:「…負けるか!」
NM:@レオパレス/キルシャッター ドーゾ!
キルシャッター:ではぜんぶっぱ!
天狗ダイス:キルシャッター:12d6>=4 = (2,6,3,6,3,6,1,2,6,3,2,3 :成功数:4) 合計値:4
リリーサー:😢
NM:ナムアミダブツ!
キルシャッター:シネ―ッ!
天狗ダイス:レゾナンス:3d6=6 = (2,3,6 :成功数:1) 合計値:1
NM:なにっ!
キルシャッター:ええっ
キルシャッター:「イヤーッ!」動脈を狙ったナイフ!
レゾナンス:「イヤーッ!」ギリギリで回避!
レゾナンス:「企業を舐めるな!」
キルシャッター:「なんだと!スキャンダルで吹き飛ぶ零細企業があ!」
NM:いくぞっ
NM:即応全部使う!
天狗ダイス:ツクバネ・ライ:5d6>=4 = (2,3,1,4,5 :成功数:2) +4d6>=4 = (5,1,6,4 :成功数:3) 合計値:5
天狗ダイス:レゾナンス:2d6>=4 = (2,1 :成功数:0) 合計値:0
NM:死んだ!
リリーサー:「やれーっ!」
ツクバネ・ライ:「企業を舐めるな…か」 BLAM!
レゾナンス:「グワーッ!」油断した所に被弾!
レゾナンス:「こ、この街では企業は絶対だ!貴様らクズどもに居場所なぞ…」
ツクバネ・ライ:「居場所がないなら…」 ライは…本能のままに前進!跳躍!
ツクバネ・ライ:「自分で作る!」
ツクバネ・ライ:「イヤーッ!」空中からのエルボー!
レゾナンス:「バカメ!」だが遅い!レゾナンスはガード姿勢へと移行…
NM:…BLAM!
レゾナンス:「アバーッ!!」
NM:発砲!弾丸は…天井に弾痕を作っている
NM:だが発砲の僅かな反動で加速した彼女のカラテがレゾナンスの油断で緩んだガードを突き破ったのだ!
レゾナンス:「サヨナラ!」頭を砕かれたレゾナンスは爆発四散!
キルシャッター:「おお、いい死にざまでしたね」
ツクバネ・ライ:「ハァーッ…!」
キルシャッター:写真に吹き飛ぶまでの様子を映した
ツクバネ・ライ:「…勝った」
リリーサー:「まだ残ってるんじゃない?」
キルシャッター:「おっそうだな」重役に目を向ける
重役:「ニンジャが死んだぞ!」「まずいんじゃないか!」 「ダイジョブだ、このガラスはニンジャのカラテでも…」
NM:その時!
アナウンス:『ニンジャ反応の消失を確認、隔壁を解除しますドスエ』
キルシャッター:「お、開いた」
NM:システムの誤作動により、隔壁が上がってゆく
キルシャッター:「これはそういうことよね」カメラとナイフをぶら下げる
重役:「「アイエエエエエエエエ!!!」」
リリーサー:「これでお仕事完了できるね!」
ツクバネ・ライ:「………」ライはゆっくりと立ち上がり、社長に銃口を向けた
社長:「な、何が欲しい、カネか!内定か!なんでもやるからここはひとつ…」
ツクバネ・ライ:「お前達」
ツクバネ・ライ:「やれ」 BLAM!
リリーサー:「イヤーッ!」
キルシャッター:「あいあい!」
キルシャッター:「イヤーッ!」
社長:「アバーッ!」
リリーサー:気絶ではなく首の骨を折る
キルシャッター:カメラとナイフを投げる!
重役:「アバーッ!」「アバーッ!」「アバーッ!」「アバーッ!」
NM:おお…ゴウランガ!
キルシャッター:「さて後はこれを写真でパシャリですね」
◆◆◆
NM:3分後
キルシャッター:「しかし重役の死体はドネートつくか微妙ではあります」
リリーサー:「終わった?でいいの?」
NM:無惨な死体の散乱する会議室で、ライは「社長」と札の付けられたイスにどっかりと倒れ込んだ
ツクバネ・ライ:「……お仕事、完了かな。」
キルシャッター:「いや掃除がまだですね」
ツクバネ・ライ:「そんなの…窓から投げ捨てなよ。」
リリーサー:「お掃除もそうだけど、これからこのカイシャどうする?しゃ・ちょ・う」
ツクバネ・ライ:「……アッ」
NM:そうだ、復讐を遂げた後のことも、そして彼らに支払う報酬も、彼女は何も考えていなかった
キルシャッター:「流石に重役だとあれ何で、焼き芋の材料にしますね」
キルシャッター:バイオモミジの葉と死体を燃やしバイオ焼き芋をする
ツクバネ・ライ:「そ、そうね…」
ツクバネ・ライ:「……ねぇキルシャッター=サン、ニンジャって…この街ではどれだけ役に立つと思う?」
リリーサー:「ハイになってたけどツムジカゼ=サンだいじょーぶ?」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!めんぼくない!」
キルシャッター:「そうですねえ…………古事記によると古来ニンジャはモータルを支配しました」
キルシャッター:「技術の発展もあってニンジャもモータルが殺せる可能性ありますけど基本は変わんないっすね」
ツクバネ・ライ:「そう…」
キルシャッター:「つまり…………使い方次第じゃ何でもできますね」
ツクバネ・ライ:「じゃあ…何でもやっちゃう?」
リリーサー:「うちが特訓してあげたらみんな強くしてあげられるよ」
キルシャッター:「広報ならお任せ」
ツクバネ・ライ:「………任せるわね。」
リリーサー:「一応事務はできるよ!本業はカラテのセンセイ!」
ツムジカゼ:「アッハハハハ!たのしそう!」
ツクバネ・ライ:(とんでもないことになっちゃった…)
NM:そう思いながら、座り心地のいい椅子に身を任せ、ひと眠りにつくライであった
リリーサー:「汗臭そー」
◆◆◆
キルシャッター:「ポスターできましたよ」
リリーサー:「ワオーッ!」カタカタカタカタカタカタカタカタ
ツムジカゼ:「アッハハハハ!スゲ!」
ツクバネ・ライ:「…最高」
◆◆◆
◆ ツクバネ・ライ(種別:ニンジャ)PL:カツカツ
カラテ 4 体力 5
ニューロン 3 精神力 3
ワザマエ 6 脚力 3/N
ジツ 0 万札 X
緊急回避ダイス 0
即応ダイス 4
◇装備や特記事項
オノミチ・カスタムハンドガン
◉ニンジャソウルの闇
ZBRアドレナリン
プロフィール:白髪に浅黒い肌、赤い瞳という奇妙な容姿の女性。
元々は苦学生であり、日々の授業代を借金をして捻出し、過酷な勉強を経てセンタ試験に合格し、
企業に就職するも日々の歯車めいた労働と借金の返済に追われ、最終的にリストラされた彼女は狂乱し、
自らの上司を撃ち殺す事件を起こす。
その後半年に渡ってネオサイタマを一丁のリボルバー拳銃と共に逃げ回りつつ、
最終的にマッポによって射殺されたがその瞬間にニンジャソウルが憑依。
かくして彼女は未だ企業に残るリストラを決めた重役達に復讐すべく、仲間をつのるのだった…
普段はニンジャにしては人間味のあるやや頼りない人物だが、一度敵と認識した人物に対しては冷酷な面を顕にする。