徒然日記・11.19(火)
11時10分を過ぎた頃、母の迎えの電話があると思い準備を始める。
ニットなど冬の着替えが少ないなと考えながら、オードリーの春日が服を買わない事で有名だと思い出しつつ、冬服を一枚でも欲しいなと思う。
昨日、母にユニクロに行かないかと誘ってみたが、服にお金をかけるのは勿体無いとの事、僕も同感である。
しかし、おしゃれな服を試着する事は、自分を大切にする事だとどこかの記事で読んだ、とても大切だと思った。
そんな事を考えながら、コーヒーを飲んでいると直ぐに、電話のベルが鳴る。
母に電話越しに今朝の事を謝る。
直ぐに迎えにきてくれと言う。母は今朝の事をあまり覚えていない様だ。
僕は帰りにセブン銀行に寄ると伝えた。
家の外に出ると、暖かくて小春日和だった。
100円市を覗くと、ミカンが完売になっていた。
お金を回収すると父に、1円玉と5円玉で支払った人がいるよと伝えた。
父はお金だから、嬉しいよ。わしが買い物の時に釣り銭で使うから大丈夫と話した。
以前母も、お金の事であれこれ言わん方がええよと話していた、うちらは感謝して貰うだけと言う。
父も母もお金の事について、ルールがある様だ。
僕は車のエンジンをかけると、この車良く走ってくれるなと感心しながら、ハートホーム南山口へ向かった。
母は店内の、ベンチに腰掛けていた。
僕は鍼治療どうやったと聞くと、女の先生が優しくしてくれた。
あの女性がいなかったらリハビリ来ないんだけどねと言う。
母の話を聞いていると、トイレが近くなって、頻繁に行かなくてはならないので、腹が立ってしょうがないと話す。
僕は腹を立てるぐらいだからまだ大丈夫だろうと思う。
ここで母に銀行に行く事をもう一度確認すると、キャッシュカードの確認を今した所よと話す、まだ呆けてはいない。
車の中で父への苦情などいろいろ話したが覚えていない。
コンビニに寄ると昼時で人が多かった。
僕はトイレを借りると、母がお金を降ろし、昼ごはんを購入する所だった。
僕は母に500円を渡すと、新発売のケバブと海賊むすびを選んだ。
母はしめ鯖にグラタン、赤飯おにぎりとみたらし団子を購入した。
全部で1750円位だった、やっぱりHOTMOTの方が安いし美味しいなと思った。
近所に出来たら便利なのになと思う。
帰宅すると、玄関先までホワイトが母を迎えに来ていた。
母は直ぐにしめ鯖とグラタンをあげるので僕も笑った。
うちの猫は何でも人間のものを食べると言っても、酢の物とチーズは食べないだろう。
実際食べないのでカツオ節をあげていた、母がホワイトが飽き気味なのよねとぼやく。
僕は昼食を食べ終わると、こたつに入る。
こたつのスイッチをOFFにしていない事に気づく。
自動的に電気が落ちれば良いのにと思う。
でも、こたつを使う家も少なくなったよなと感じる。
僕はnoteの次の記事、何にしようと考えるが久しぶりに日記を書こうと決める。
頭に徒然日記というタイトルが浮かぶ。
最近有料noteでタイトルにこだわる事が多かったのでシンプルなものにしたかった。
書き始めて40分経つ、久しぶりに日記を書くと心地よい。
頭の中をそのまま写し出せるのが良い。
有料記事だと、あれこれ考えないといけないから退屈である。
日記の方が書いていて刺激的である。
それでは、また。