文章を書く技術が学びたい
僕はある方が1年半前から、自立して生活を送るために訓練施設に入所して取り組んでいらっしゃったのを、noteでブログとして紹介されていたのだけれど、僕も障がい者であるから両親の元から自立して生活してみたい気持ちがあった。しかし、両親の介護もあるし僕の甘えもあり目的として持つ事ができずにいたのである。だからある人の取り組みを陰ながら応援していたのである。
僕も4年前にデイケアに通院しだして、創作に取り組み始めた。自分史を心理面接で作成して、創作大賞に投稿して4年間小説を書いてきたのだ。備忘録も1年間毎日投稿を続けたし、新しいコンテンツを考えて、有益な情報を無料で投稿した。しかし、有料noteは売れずに投稿数ばかりが増えているけど、最近のサイトの運営を見ていると、有料記事の販売に関する投稿が多い。そういう方は相互フォローしているので、僕も目にする機会が多いのだ。4年間の創作大賞で入賞する事は実現できなかったので、デイケアの職員にも最近は参加せれるだけでも頑張っていますねと声をかけられている。僕もデイケアに通院した4年間を振り返って、そろそろ新しい事を始めるべきだなと思うのだ。
ある人は無事に入所施設を先日退所されて、一人暮らしを始められたのだけど、先日、近況を話されているブログを読ませて頂いて、その方の周囲に良い風が吹いているなと思ったのだ。その理由を考えてみると彼女がいつも前向きで、他人に対する心遣いや、目標に向かって毎日着実に進んでいく事で、新しい事に挑戦している。今回この記事のテーマが新しいことに挑む必要性、彼女の事を少し触れてみても良いと思ったのだ。その理由として、人が幸せに生きていく為には、概念を利用して、世界を動かす事が大切だと思うのです。簡単に言えば、余り一つのことにこだわりすぎずに物語を綴っていった方が良いわけで、それをある方の生き方を見て、僕もデイケアで4年間を過ごしてきて、創作大賞に固執し過ぎずに、新しい事に挑戦したいと思ったわけです。
noteでの今の目標は、有料noteが売れないにしても、取り敢えず6ヶ月間、制作を続けてみる。周囲の有料記事に対する反応がどう変わってくるか見てみたいという事である。最近気づいたんだけど、僕のつぶやき、特に小説よりも日記的な事をみたいと思っている人が多い事に気づいた。だけど、僕はつぶやきを有料にしようとは思わない。僕のサイトを長い間支えてくれた記事だからだ。僕の記事が全く読まれない時も、つぶやきで苦しい想いを詩にすると、少ないながらに見てくれる人がいたのだ。とても救われた想いがして、モチベーションになっていたのである。ですから、つぶやきはサイトを訪れる読者には自由に開放していたいのである。話を戻すと、有料noteを書きながら、ブログを書く新しいテーマを見つけながら、新しい挑戦として文章を書く技術を磨いていきたいのである。僕の頭にあるのが、切れ味のあるショートショートを書いていきたいと思っているのである。
今日はある方の挑戦を交えて、僕が新しい事に挑む理由について述べてきた。僕の目的も大切にしたいが、彼女がこれから所在地で自由に暮らしていく生活について、些細な気づきなど、小さい事からやりたい事を実現していければ良いと思ったのです。僕も彼女を見習って自分の心持ちの機微に触れる取り組みがしたいと思っています。最後まで読んで頂いて有難うございます。それでは、また。