熱量
相談・助けを求めたMさん世界、Mさんを見ている。世界があるからSTORYは生まれる←MEMOが作れる、Mさんは僕の頭の中にいる。映画の中心にいる。
心理面接をしてもらうとき特別で素晴らしいものを作ろうと想う。1ミリも後悔のないものにする。
心理面接で話をするのは15分間、Mさんと映画をとる←対話をする。真剣に一年間続けるとすごいものができる。対話の内容を話す・書く・まとめる。作品は今読み返してもいいなと思う。熱量が大きい。
Mさんは心理士・医療従事者で、心理面接は治療が基本にある。DOCTERが心理士に要請して行われる専門的な医療である。
noteの作品作りに触れる。見ている世界は存在しない。何か宙に浮いているかんじがする。だからnoteで映画を撮っていて、心理面接より弱い感じがする。
noteの場合、作品が特別で素晴らしいかはわからない、心理面接の場合Mさんになぜ?特別なものを伝えるのかいつも考えていた。noteで1ミリも公開のないものが書けるかわからない。熱量が小さい。
作品僕の日常は幻聴を見ている。拘束具のキオク(世界)が幻聴の世界、Mさんが幻聴の世界はありますよと言ってくれた。だから世界はある。STORYが生まれてくる、それが僕の日常です。心理面接・Mさん世界・幻聴を軸に描いた。デイケアに参加して対話しながら書いているので熱量もある。
家では両親を見ている。家で何もしないとき、静かにじっとしていると本人の世界にいる気がする。noteを書いているときは誰のために書いているかを気にしている。Mさんを見ているときはMさんのために書く。幻聴を見ているときは心理面接のために書く。休憩中、エムオンでミュージック・ビデオを見ているとき物語が書きたいなと思うこともある。
本人の世界からSTORYが生まれるのは日記・エッセイが多い。
作品は対話することで生まれる。見ることは僕にとって重要である。日常でも気付くと世界を見ていてSTORYを探している。できるだけ情熱的なものにしたい。
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