![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163918459/rectangle_large_type_2_69c9a73a2bbcdd9a216bc021721fb53f.png?width=1200)
創作教育の姿もありではないか
note会社を見ていてAIを利用した編集者として本を出版する出版社、創作大賞などの文学賞も企画する。出版社としての姿。
YouTubeやXと同じSNSとして運営したい。創作のプラットフォームを作る。SNSとして利用者を増やしたい。SNSとしての姿。
後、僕から見てnote会社の倫理観、理念を見てて社会的責任をどう捉えているかというと、先日僕の投稿に対して、note運営様から著作権侵害の投稿があるという通知を頂いた。僕が個人的にクリエイターフェスを開いていて、他人の記事を紹介していて、僕が漫画の内容を小説風に投稿すると直ぐに反応があった。投稿してそんなに時間が経っていないと思う。僕はその反応を見て、クリエイターの事をちゃんとチェックしているなあと感じた。メールの内容もとても丁寧であった。
僕はこの対応を見て、note会社の強みではないかと思った。個人的には高校の時の様な生徒会の正しさを見た様な気がしたし、note会社として教育が向いている気がしたのだ。会社の距離感もそうだし、企業とのコラボの仕方、クリエイターの多くが読者の成長に繋がる記事を書いているし、収益化というものが、どうすれば自分の学んでいることがお金になるか。お金というと嫌らしい気がして嫌がる人がいるかもしれないが、僕が大学へ編入するときに、僕が卒論を書いた研究室の教授が電気を勉強して何を作りたいか聞いてきた。就職活動でもうちの会社で携帯を作らないかと誘われた。僕は学生の時は学習に励んでいたのだけれど、今はnote会社で創作に取り組んでいる。学習でも創作でも自分が取り組んでいる事がどうすれば実益になるのか。これが本質ではないかと考えている。話を元に戻すとnote会社の性格を考えると、学び直しがクリエイターの実益に繋がる事を提案する事も面白いと思います。noteもクリエイターが副業としてnoteを活用する事が自然になれば利用者は伸びると思うし、会社とnoterのwin-winの関係が作れると思うのです。創作教育としての姿。
note会社は出版社として本を出す・SNSを運営してプラットフォームを作る、イメージがあると思うけど、今日はこれから社会の中で、130万円の壁も撤廃されて、女性が自宅で副業を始めるケースも増えてくると思う。Webライターが流行っているが、ハードルが高い。noteであれば、アプリの運営コストもかからず、自分の強みを活かした、有料noteを始めれば、副業を始めるきっかけになると思うのです。それは自分の興味に対するリカレント教育を意味していて、noteが実益をあげたい女性の受け皿になる事で、企業とのコラボなども活用して創作教育の姿もありではないかと考えました。
クリエイターの今は、読者同士の交流、コミュニティを作る・メンバーシップの運営。自分の立ち位置を活かした、有料noteの販売。映画レビューを書くなど、自分の好きなことに取り組む人もいる。クリエイターが図書館を利用して、本を読み学習する機会も増えていると思う。それは、記事を書く為であり、inputしなければoutputすることは出来ない。noteの中に、創作教育会社として図書館を作って欲しい。創作する為には情報と知識はどうしても必要なものであるからだ。クリエイターがSNS上で図書館を利用できるのは夢のある話である。noteの出版物も読める様になれば嬉しい。でも基本的には無料で始めて欲しいが、サブスクの様になるのは仕方がないのではなかろうか。僕は個人的には有料noteの制作をしているが、月に数本売れる様になって嬉しく思っている。後、思うのが創作大賞に投稿して、受賞者は数人である。プロデビューが飾れるのはごく僅かである。僕も3年目を迎えて心が折れそうだ。しかし、10年くらい挑戦したい気持ちもある。そこらへんの心持ちのケアをしてくれる様な企画があれば嬉しいと思う。長く創作大賞に応募したいものだ。
noteの現在やクリエイターの今を話してきたが、自分の未来の姿(3年後の僕)に投資する事も大事である。僕は投資というと新しい事を始める事だと思っている。身体を鍛えても良いし、料理に取り組んでも良い、音楽をAIで制作しても良い。僕なんかはKindleで本を出す事もいいと思う。別にnoteに拘らなくても良いと思うのだ。チャンスは色んな所に転がっている。遊びながら挑戦することは、良い投資になる気がするのだ。僕は有料noteを制作しながら、知識を蓄えている。太陽光の電気を蓄電池に貯める様に、自分の家に活かせる時を待っているのだ。投資というのは自分の番が来た時に活躍する為の準備だと思っている。僕の未来がきっと良い方向に行くと信じている。
今日はnote会社について・クリエイターの今・自分の未来の姿について話してきた。
①創作教育の姿もありではないか
②SNS上で利用できる図書館を作って欲しい
③創作大賞に挑戦する心のケアをして欲しい
④3年後の僕が活躍する準備をしたい
以上である。
久しぶりに運営の話をしてきました。noteの黒字化とクリエイターの創作、株主の未来がよくなる様に祈っています。それでは、また。