妄想の世界を探してる
つぶやきの連投が続き、備忘録でも書こうかとなる。
しかし、毎日家にいるだけで?いや違うのだ。
自宅にいても用事をしっかりこなし、日曜日だけどリモートワークしている人もいると思うのだ。
この様にちゃんと充実した1日を暮らす人もいると思う。
しかし、僕の生活は目も当てられない。
台所のコタツテーブルの前から動く事はない。
トイレに行くのと、食事を食べる時だけである。
例えの書き方が下品で申し訳ない。
じゃあ何をしているかと言うと、何もしていないのだ。
座ることに疲れると、ソファーに寝転ぶのだ、なんて怠惰な生活だろう。
だから、備忘録を書こうにも、素直に何もしていないと書くしかないのである。
ここで、唯一食事をしたと言うことで、内容を紹介したい。
朝食は味噌汁。
昼食はうどん。
夕食はくじらである。
朝はトイレに何度も行った。
昼から寝ていた。
気づいたら夕方だった。
僕も本当に良いのかなと思う、頭の中には明日、デイケアの皆んながりんご狩りに行くということで、Mさんも参加されるのかなという事で、僕も久しぶりにMさんと話したかったなと思うのであった。
後、母が18時まで相撲を見て、18時から光る君へ、その後魚を焼いて食べるらしい。
何か手伝わないといけないかなと思う。
最近思うのは、めっきり自分の用事が少なくなって来て、他人の用件が頭をチラついているのだ。
最近では何かするのを不安に感じる自分もいる。
もしかしたら何も出来ないんじゃないかと思うのだ。
だから僕が僕を生きる事が苦しくなったりする。
学生の時はメランコリーかなと思ったけど、中二病とか。
大人になると、精神的な病となる。
これは、学生の間はできない事があっても、日常生活が送れれば許して貰えるが大人になると色々な諸事情や人の優越感などの関係性で、世代の違いもあるだろうけど、自分の居場所がなくなったりする。
だから、僕の過ごす場所が社会の中に少なくなって来ていて、遊び場や社交の場ももしかしたらないのかもしれない。
それで、自宅でゴロゴロと篭っているだけかもしれないのだ。
僕が日常出かける場所、
①近所のドラッグストア、買い物の為。
②隣町の図書館、資料を探す。
③隣町の本屋さん、暇つぶし。
このぐらいである、服も買いに行きたいと思っている。
一年位、服を購入していない。
秋には必ず買おうと思っている。
とにかく、外出しなければ、家にいてやる事は限られてくる。
カーテンの開け閉め、家の戸締り。
食事をとる。
トイレに行く。
昼寝をする。
noteをする。
風呂に入る。
考える事はデイケアの事と母親の事である。
17:30、今日も1日が終わったなと感じる頃。
頭の中にはニューヨークで過ごしている方がジャズクラブの体験記を書かれていて、物凄く大人の趣味だなと思った事がある。
良く考えれば、母親がパートの仕事を終えて始めた趣味が日帰り旅行だったなと思う。
父が自宅でしているのが、草抜きや農業である。秋にはブドウを植えると言っている。
僕の頭の中には趣味のことはない。
家の家事や介護も気にしていない。
今の僕は気になる事がないみたいなのである。
だから、なるべく奇想天外な事を思ったりする。
常識では考えつかない様な事をインプットしたいのだ。
才能がない僕でも、アンテナを広げて刺激を求めている。
僕だけが楽しめる妄想の世界を探してる。
それでは、また。
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