デスクトップの下部で遊べる“ながらプレイ”特化の放置系農業シミュレーター『Rusty’s Retirement』Steamストアページを公開。ロボットたちに農業を任せてネットサーフィンを楽しもう
Mister Morris Gamesは11月28日、デスクトップの画面下部で遊べる農業シミュレーションゲーム『Rusty’s Retirement』のSteamストアページを公開した。
対応言語は英語のみで、発売時期は2024年の第1四半期を予定している。
最大の特徴はゲームの表示形式で、起動時にはモニターの下部に帯のような形でウィンドウが表示される。
画面上部で別の作業を快適に楽しめるほか、必要であれば拡大表示も可能とのこと。
ゲームプレイはいわゆる“放置ゲーム”の形式を取っており、ロボットたちが作物を植え、水をやり、育て、収穫する様子を観察することを主軸としている。
いっぽうで、プレイヤーは収穫した作物を使用してロボットたちの動力源であるバイオ燃料を生産できる。
生産した燃料は販売し、そのお金で自身の農場の設備を拡大することが可能だ。
また、農業を行うロボットたちはアップグレードもでき、配置やチームの編成はプレイヤーの采配にゆだねられている。
工夫して効率の良い自動の農業システムを構築しよう。
上記のほか、作中にはサクサクしたニンジンから爆発するトマトといったユニークな作物が登場し、ゲームを進行させることで作物のロックを解除できる。
ユニークで可愛らしい作風も本作の見どころのひとつとなりそうだ。
本作を手掛けるMister Morris Gamesは、2Dアクション「Haiku, the Robot」を開発したインディーデベロッパだ。
同作は日本語に対応しているのでRusty's Retirementも対応言語が増えることに期待したいところ。
興味を持った人はウィッシュリストに加えておこう。
Steamストアページはこちら。