「おにぎりアクション2022」10月6日(木)から11月6日(日)まで開催
「おにぎりアクション2022」本日スタートしました!
10月6日(木)から11月6日(日)まで32日間開催します。
「おにぎりアクション2022」の開始に合わせ、初日の本日、オンライン記者発表会を開催いたしました。
報道関係者40名超にお申込みいただき、また、ご協賛企業関係者やアクション開始前に開催したアイデア会議参加者の合計約90名の皆様にお集まりいただき、 TFTと協賛企業・自治体よりおにぎりアクションに込める想いや今年ならではの企画についてお話をしました。
過去最高となる37の協賛企業・自治体(国内)を代表して、日産セレナ、️セブン‐イレブン・ジャパン、オイシックス・ラ・大地、日本水産、福井県「いちほまれ」、宮城米マーケティング推進機構の皆さまがご登壇。
それぞれの企画について、力強く語ってくださりました。
今年のテーマは「OPEN UP」
立ち止まり、考えたこの2年を乗り越え、動き出した1年。多様な世代の“前に進む力”を「おにぎりアクション」が後押し。
世界的なパンデミックでこれまでの価値観が覆った2020年。状況をどうやって乗り越えようかと多くの人が考えた2021年。そして、2022年は、新型コロナウイルス感染症、気候変動、ロシアによるウクライナ侵攻など社会全体が厳しさを増す状況の中でも、“何かできることを”と皆が動き出した1年です。
これまでの価値観が大きく覆ったことで、社会課題への関心も高まりました。SDGsへの認知が8割以上に浸透している一方で、「何かしら取り組んでいる」「今後取り組む予定」としている方は約2割にとどまっているという調査結果もあります。
おにぎりアクションは世界中どこにいても、誰でも気軽に参加できるソーシャルアクションであり、「想い」を「行動」へ移す場を提供します。
日本の豊かな食文化を支えてきた「お米」で、赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃん世代まで一緒にアクション。
日本人にとって、生まれて初めて口にする食べ物は「お米(10倍粥)」。
中でも「おにぎり」は、誰かのために握る機会が多く、生涯を通して身近な食べ物です。離乳食後期から「つかみ食べ」の一歩として小さなおにぎりを食し、遠足・運動会や部活動、塾や仕事の合間など様々なシーンに人それぞれの思い出があるのではないでしょうか。そして、高齢になっても食べやすくお腹も満たすことのできる欠かせない食べ物です。
記者発表会では、さまざまな世代を代表して、乳幼児が「はじめて食べる/握るおにぎり」、おじいちゃんが「はじめてオンラインでわかちあう食」を通して、それぞれの場所から一緒にアクションしました!
おにぎりアクションは主催のNPOであるTFTだけでなく、協賛として参画してくださる企業・団体の皆様、そして想いを込めて参加してくださる皆様の力が合わさりあって、広がっている取り組みです。
組織や立場は違えど、目指す方向は同じ。
そんな皆でメッセージを繋ぐ動画を作成しました。
おにぎりアクション期間中、楽しんで参加していただけるよう協賛企業各社さんも様々な企画を用意してくださっています。
ぜひ協賛企業さんの商品も活用しながら、期間中たくさんのおにぎり写真を投稿していただけたら嬉しいです!
Twitterではまとめモーメントにて、おにぎりアクションの仕掛け人TABLE FOR TWOと、おにぎりアクション2022を応援いただく企業・自治体の皆さんのtweetをまとめていきます!こちらもぜひご確認ください!
通常の倍の給食10食を届けるプラスアクション
昨年日産セレナ(トップスポンサー)が実施した「条件を満たすと通常の倍の10食を協賛するプラスアクション」に、今年はセブン‐イレブン・ジャパン(オフィシャルパートナー)も参加。昨年以上に参加者のアクションを後押しします。(※それぞれ上限に達し次第終了)
<日産セレナ>
クルマと一緒に撮影したおにぎり写真に「#OnigiriAction #思い出をよくばろう 」を付けて投稿すると、給食10食を日産セレナが協賛します。実物のクルマに限らず、「ミニカー」や「クルマの塗り絵」などでも構いません。
<セブン‐イレブン・ジャパン>
セブン‐イレブンのおにぎりの写真に「#OnigiriAction #セブンのおにぎり 」を付けて投稿すると、給食10食をセブン‐イレブンが協賛します。
写真投稿をもっと楽しむ!「おにぎりフォトグランプリ」
「おにぎりアクション2022」に合わせて、写真投稿をもっと楽しんでいただけるよう「おにぎりフォトグランプリ」を開催します。
今年は7つの部門を用意しました👑
特設サイトからぜひご応募ください!