2022年「おにぎりフォトグランプリ」作品ご紹介
11月6日に終了したおにぎりアクション。28万枚の投稿があり、156万食の給食を届けるという素晴らしい結果になりました。ご参加いただいた全ての皆さまに感謝いたします。
合わせて、毎年恒例「おにぎりフォトグランプリ」の受賞作も決定となりました!今年もたくさん応募があり、その全てに賞を差し上げたいくらいの力作ぞろいでした。ご応募くださった皆さまにはこの場をお借りして御礼申し上げます。
今回は、グランプリに輝いた8つの作品に加え、惜しくも賞は逃したもののぜひともお見せしたい素敵な作品をご紹介します!ぜひ最後までお読みください。
今年の賞はこの8つ
家族で思い出をよくばろう賞 supported by 日産セレナ
生産者にありがとう賞 supported by オイシックス・ラ・大地
子どもおにぎり大賞 supported by 日本水産
エピソード大賞
おいしくいただきま賞
初めて○○したで賞
こんなところで撮ったで賞
あげずにはいられないで賞
グランプリ受賞作品👑
家族で思い出をよくばろう賞 supported by 日産セレナ
3mpo 様
おにぎり、自然、家族がそろえば楽しいこと間違いなし!お出かけの大切なパートナー、クルマと一緒に写真をパチリ。ワクワクがいっぱいのキャンプの様子が伝わってきました。
生産者にありがとう賞 supported by オイシックス・ラ・大地
-en- 様
新米と地域の農産物、そしてご自身の手で育てられた「里芋」「さつまいも」「白ごま」を使った、栄養たっぷりのおにぎりたちは、目にも鮮やか。実りの秋を堪能させていただきました!
子どもおにぎり大賞 supported by 日本水産
ぶたぺん 様
走って、跳んで、お腹がすいたらおにぎりパクッ。おにぎりと一緒ならどこでも楽しめる!今すぐ外に飛び出したくなる、元気あふれるジャンプ!でした。
エピソード大賞
いっしょに子育ち!親育ち!なないろのわ 様
<受賞作品エピソード>
自分たちで稲を植え、草取りし稲刈りしたものをこの日同じく自分たちで脱穀し、唐箕をかけ、籾摺りし、精米し、洗米し、羽釜で炊いて、自分たちで作ったおにぎり。 おにぎりが食べられるまでにかかった時間、労力、そして美味しさ。覚えていてほしい。 誰かではなく、自分たちで作り上げた一食。食べるものがあることに感謝。
おいしくいただきま賞
まみぃ 様
お米と塩さえあれば、世界のどこにいても日本気分に♪ おにぎりの素晴らしさを海外から届けてくれました。思わず「いただきます!」と手を伸ばしたくなる一枚です。
初めて○○したで賞
はーこ 様
お孫さんと一緒におじいちゃんも初めてのおにぎり作り!握るだけ…と侮るなかれ。なかなかコツがいります。2人で握ったら、より一層美味しいおにぎりになりそうですね。
こんなところで撮ったで賞
ブルースカイ 様
夜と朝のあいだ。だんだんと白くなっていく山際の空、地上の夜景、そしておにぎりのコントラストが美しい!おにぎりと迎える早朝登山後の清々しい空気を届けてくれました。
あげずにはいられないで賞
金沢小学校 あいキッズ SDGs クラブ 様
身の回りにある材料を使って、昔話「さるかに合戦」と「おむすびころりん」の一コマを再現してくれました。材料はなんと、マスクとちり紙。子どもたちらしいアイデアと想いが光る、クリエイティブな大作です!
素敵な応募作のご紹介
ここからは、惜しくも受賞にはならなかったものの、ご応募いただいた素敵な作品をご紹介していきます。おにぎりアクション特設サイトでは紹介しきれなかった、ここだけのお写真です!ぜひお楽しみください。
おにぎりのいろいろ
おにぎりは、そのシンプルさ故に変幻自在、可能性無限大です。参加者の皆さんからは様々なおにぎりが寄せられています。
心もほんわか。お子さんたちのおにぎりアクション!
おにぎりと子どもたちって、どうしてこんなに相性が良いのでしょうか。思わずこちらがにっこりなかわいらしい作品たちです。
いろんな場所からおにぎりアクション!
場所を問わず参加できるおにぎりアクション。皆さん、思い思いの場所からご参加!
みんなでおにぎりアクション!
集まるのがなかなか難しかったここ数年。だんだんと大勢でのおにぎりアクションも戻ってきて、うれしい限りです。やっぱりみんなで参加すると楽しさも倍増ですよね。
おにぎりはその形も、込められた歴史やストーリーも、食べるシーンも人それぞれ。本当に奥深い食べ物だと感じます。皆さんのおにぎりにアフリカ、アジアの子どもへの想いも添えていただくことで、おにぎりの思い出がもっと素敵なものになっていたら主催としてこれほどうれしいことはありません。
応募作は本当に素敵なものばかりで、選定作業は毎回断腸の思いです。一部ではありますが、この場でご披露できて大変うれしく思います!最後までお読みいただきありがとうございました。
「おにぎりアクション2022」結果報告の記事もございますので、よろしければご覧ください。
月500円のご寄付で、子ども1人に1ヵ月分の学校給食を届けることのできる「マンスリーサポートプログラム」もぜひご検討いただけますと嬉しいです。 http://jp.tablefor2.org/donate/ (TABLE FOR TWOは寄付金控除の対象です)