2024年「おにぎりフォトグランプリ」作品をご紹介！
皆さんこんにちは！
なかなか来なかった冬でしたが、最近は寒さが厳しくなってきましたね⛄
昨年（2024年）も10/3～11/16におにぎりアクションを開催しました。
なんと29万枚以上の投稿が集まり、約146万食の学校給食を支援先の子どもたちに届けることができるという素晴らしい結果となりました！
参加して下さった全ての皆さまに、心より感謝いたします。
合わせて、毎年開催されている「おにぎりフォトグランプリ」の受賞作品も決定いたしました📸
今回もたくさんの応募があり、数々の素敵なおにぎりフォトに出会うことができました！参加して下さった皆さまにはこの場を借りて感謝申し上げます。
今回の記事では、グランプリに輝いた７つの作品に加え、惜しくも受賞を逃した作品や特設サイトに投稿いただいた写真の中から、このnoteを読んでくださっている皆さまにご覧いただきたい作品を厳選してご紹介します！
最後までぜひお読みください。
2024年の賞はこの７つ！
2024年の「おにぎりフォトグランプリ」の賞は以下の７つです。
心もおなかもいっぱいで賞 supported by セイコーエプソン
推しおにぎり賞 supported by オイシックス・ラ・大地
子どもおにぎり賞 supported by ニッスイ
10色おにぎり賞
みんなで力を合わせたで賞
エピソード賞
あげずにはいられないで賞
👑各賞グランプリの発表👑
１．心もおなかもいっぱいで賞 supported by セイコーエプソン
＜受賞者＞
せなママ さん
＜講評＞
一緒に食べるとおいしいのは、おなかだけでなく心も満たされるからでしょうか。キラキラの笑顔と青空が、見ているこちらの心も満たす一枚です。
２．推しおにぎり賞 supported by オイシックス・ラ・大地
＜受賞者＞
一谷知世 さん
＜講評＞
弥生時代の遺跡での一枚。連綿と続く稲作やおにぎりの歴史に想像が膨らみます。おにぎりを食すのにこれ以上ない、まさに「推しの場所」です！
３．子どもおにぎり賞 supported by ニッスイ
＜受賞者＞
すあ さん
＜講評＞
「おむすびって神様の名前からきているんだよ」、そんな話から姉弟で作った昼食。新鮮な気持ちでおにぎりに向き合った、二人の記念の一枚です。
４．10色おにぎり賞
＜受賞者＞
KIKO さん
＜講評＞
おにぎりで太陽系を再現したこちらの作品。お皿に広がるカラフルな小宇宙に吸い込まれてしまいそう。発想も技術もとびきりの一枚。
＜受賞者＞
みなと さん
＜講評＞
お祖父さんが育てた白米と地元・京都の食材で、10個のおにぎりづくりに挑戦！10回記念のおにぎりアクションを飾るにふさわしい力作です。
５．みんなで力を合わせたで賞
＜受賞者＞
神戸市立科学技術高校「私達の体はおにぎりでできてます！」 さん
＜講評＞
スポーツに力を注ぐ高校生の皆さん。栄養について学びながら皆でアクション！チームプレーで世界の子どもにも給食を届けてくれました
６．エピソード賞
＜受賞者＞
ny さん
＜受賞エピソード＞
高校生になって以来、社会に貢献できる人になりたいと思うようになりました。学校の生徒会で、マラウイ共和国の子どもたちの給食費をコーヒーを通して寄付するという活動に参加したことで、その思いは一層強くなり、私よりも小さい子どもたちの支援に力を入れたいと考えていたところ、おにぎりアクションという素敵な企画に出会うことができました。今回はおにぎりを通して給食費を支援させていただきます。この思いを乗せた雲が、1人でも多くの子どもたちの目にとまりますように。そして、心が晴れ渡りますように。
ど、大人になっても私の娘。応援し見守っていきたいです。世界中の子どもたちが、おいしく、楽しく食べられる世の中でありますように。
７．あげずにはいられないで賞
＜受賞者＞
J-FIRST 腹ペコJ3 さん
＜講評＞
重機を背後に、おにぎりアクション！おにぎりは働く皆さんの強い味方。お疲れ様、いつもありがとう！の気持ちを込めて、賞を贈ります。
素敵な作品のご紹介
ここからは、惜しくも受賞とはならなかったもののご応募いただいた魅力的な作品や、おにぎりアクション特設サイトでの素敵な投稿をご紹介します📸
笑みがこぼれるこんな写真も😊
カラフルな写真たち🎨
おいしそうなおにぎりたち😋
みんなで！おにぎりアクション🍙！
最後に
フォトグランプリに応募してくださった皆さまの写真はとっても素敵なものばかりで、ここに掲載できたのはほんの一部です。ぎゅっと手の中で握られるおにぎりにはたくさんの想いや思い出、一人ひとりが見る世界が込められていて、幸せをいっぱいおすそ分けしていただきました。
おにぎりアクションの支援先のアフリカ・アジアの子どもたちへの想いがこもった皆さまの素敵なおにぎりの投稿が、子どもたちの健康と教育を支えることに繋がっています。
TABLE FOR TWOでは、おにぎりアクションだけではなく、子どもたちの給食費を毎月寄付する「個人サポータープログラム」を募集しています。毎月500円～ご支援いただけます。
子どもたちに温かい給食と未来への希望を一緒に届けませんか？
▼詳細・お申込みはこちらより
皆さまの温かいご支援をお待ちしております。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！
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