ABE Chan ねる（2018/7/19）
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
総理大臣の一日を追う「首相動静」から、
総理が考えた、かも知れないことを
「社長」の立場に見立ててつぶやきます。
文末に出来事と、移動マップを記載。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
下の地図見てもろたらわかるけど、今日はほとんど移動のない日やったな。
総移動距離が1KM。
社長やってるあいだは、本社のすぐ隣にある社長用の社宅を手配してもらえるねん。緊急事態のときでもすぐに職場に駆けつけられるようにな。それにお客さんをもてなしたりするのも、職場の食堂やなしに、社長用社宅で晩餐出来るようになってる。
これまでの社長さんは、この社宅に入ることが多かったけど、ワシは自宅の方がゆっくりできるかな思て、自宅から通ってるねん。
実は、ワシ社長やるのん2回目でな。1回目に社長やらしてもろた時は社宅に住んでたんやで。でも、1回目は途中で体調崩してしもてな、交代してもろたんやけど。
職住接近いうの。社宅と職場、1分くらいしか離れてないねん。やっぱ近いのはエエわ。自宅に居っても、呼び出されるときは呼び出されるしな。古～いけど、しっかりした造りになってるし、10年ちょい前に改装もされてるねん。
せやけど実は、この社宅、長いこと使てることもあって、昔はちょっと血生臭いこともあっんや。例によって、「幽霊が出る」ってうわさもあってな。中にはそういう話が大好きなヒトもおるからなあ。怖がりに限って好きやねん、そういう話。。
ワシはもちろん信じへんけど、そんな噂はあんまり気持ちのエエもんではないわな。
暑い時期やから、怪談ばなしで涼をとるのも一興かも知れへんけど、それは「自分に関係なかったら」に限られるわな。
せやけどホンマに出てきたらシャレならんわ。みなさんもそういう冗談は控えてください。
時事ドットコム首相動静より編集しています。