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【台湾7泊8日旅】5日目-part5-赤嵌棺材板でサンドイッチ!

担仔麵を堪能した旅つま夫妻。

食べてばかりではいけないと思い、ホテルまで徒歩移動しました。

ホテルに到着する手前に、三越があったので立寄る事に。

三越

日本でも三越に入った事がないのですが、まさか台湾でデビューするとは。

三越内は写真撮影NGのようで、ぐるっと一周回ってみる事に。

1階は化粧品売り場。 これは日本も同じイメージがあります。

ハンドクリームの値段にびっくりして、その場から早めに移動しました。

ずーっとお高級な商品が続き、11階にようやく癒しのゲームセンターが。

こちらも夜市のゲームセンターと同じで、獲得した紙を景品と交換するスタイル。

ゲームのやり方があまりよく分からずで、一瞬でメダルが無くなりました。

このように惨敗すると、どの景品に交換しようかという会話すら出来ません。

一応、景品をチェック。

最低ランクがポケットティッシュだったので、粘らずに帰りました。

なんだかんだで1時間ほど滞在してました。

お部屋で少し休憩します

コンビニでスポーツドリンクとヤクルトナタデココ味を購入。

両方とも普通においしいです。

時刻は15時。

2時間ほど休憩したら、夕食へ。

食べてばかりな気がしますが、旅行とはそういうものです。

カロリーなんて、気にしない。気に…しない…


夕食のお店へバス移動です

「台南駅前北のりば」から5番バスで「西門友愛街口」へ

行動再開です!

ホテルで2時間ほど休憩します。

ゴロゴロしていると、眠たくなりますね。

30分ほど寝ていた気がします。

部屋ではNBAばかり見てました。

… さて、時刻は17時30分になりました。

行動再開です。 ホテルから出て、目の前にバス停から5番のバスに乗り込みます。

乗り遅れたバスに乗りたいお客さん

西門友愛街口バス停に到着しました。

バス停で乗り遅れた方が必死にアピールして乗せてもらおうとしてました。

運転手さんが気付いて乗せてあげてましたが、めちゃくちゃ怒られてました…

乗り遅れたら、次を待ちましょう。

お店まで徒歩移動しますが…

バス停からお店まで歩きます

夕食のお店へ向かいます。

バス停から4分程とかなり近い場所ですが、マップを見ながら行かないと分からないほど入り組んだ場所にあるようです。

お店の看板がありました

なんとか到着しました。 この看板が見えたら安心してください。

お店は細い路地にあります

この細い路地を通ってお店へ向かいます。

後で分かりましたが、写真左側にある扉からも店内に入る事が出来ました。

そんなことにも気付かずに、路地を進みます。

路地ではバイクに注意です

こんなに細い道なのに、バイクが普通に通ってました。

「赤嵌棺材板」

赤嵌棺材板

入り口に到着しました! こちらが正面のようですね。

今日の夕食は「赤嵌棺材板」で頂きます。

揚げパンくり抜きシチュー発祥

こちらの名物は、揚げた食パンをくり抜いて、シチューなどを中に入れたサンドイッチ。

その姿が、棺桶に似ているという事で、棺材板という名がついたと言われているようです。

こちらのお店が発祥とされています。

赤嵌棺材板の注文方法

  • ネイヨン・ワイタイ(店内飲食・お持ち帰り)の確認

  • メニューと注文票を受けとる

  • 席で記入する

  • レジでお会計

  • 待つ

ネイヨン・ワイタイ(店内飲食・お持ち帰り)の確認

メニューと注文票を取る

店内に入ったら、台湾では定番のネイヨン・ワイタイのお時間です。

今回は店内で頂くので、ネイヨンと伝えます。

もう慣れてきました。

メニュー表を取ります

ネイヨンと伝えると、メニュー表を渡してくれます。

注文票は1枚前の写真の矢印の先にあります。

この時は自分で取っていきました。

知っているサンドイッチの形ではない

今日の目的は、この写真にあるメニューです。

サンドイッチと聞いて、この姿は想像できませんね。

名前の由来になっている、棺桶に見えるというのは、分からなくもないですね。

席で記入します

メニュー表です。 ラミネートされていますが、以前注文で使用した跡が残ってました。

油性ペンで書いてしまったのでしょう。

油性ペンの跡が残っています

今回のお目当てのサンドイッチは、メニュー表の左上にあります。

このメニューは、ペン跡をみても人気なのが分かりますね。

こんなにペンの跡が残ってると、今回の注文とどう区別するか不安になってきませんか?

注文票

安心してください。 注文票は別にあるんです。

なんだ、別にあるんかい!

日本語表記で分かりやすい

メニューには、日本語表記がありますが、ちょいちょい間違っている部分があります。

オームライス。

こういうのを探すのも好きなんですよねー。

注文票右上のテーブル番号も記入しましょう

注文を記入したら、注文票を取った場所でお会計をします。

この写真では記入し忘れてますが、右上にテーブル番号を記入しましょう。

テーブル番号は、テーブル上部のどこかに番号がありますのですぐに分かるかと思います。

待ちます

あとは待ちます。

店内には、テレビがありました。

テレビではこち亀が!

ちびまる子ちゃんもそうですが、台湾でも日本アニメの人気を感じました。

いざ実食!

青菜炒め 50元 チャーハン 80元

きましたー!

まずは、青菜炒めと炒飯です。

青菜炒めはシャキシャキ!

味は薄味で、食べ進めると味が分かってきます。

生姜の味がしました。

炒飯は、ケチャップ風味で家庭的な味でした。

赤嵌棺材板 70元

本日のお目当て、赤嵌棺材板です!

ノーマルは、シチューが入っています。

ナイフとフォークで頂くようです。慣れてません。

塩コショウが効いていますねー。

具材は、イカやグリーンピース、鶏肉などが入っていました。

パンは、油でシッカリ揚げた味がします。

カレー棺材板 70元

続いて、カレー棺材板です。

一口目はちょい辛くらいでしたが、食べ進めると結構辛くなってきます。

中は具だくさん

お行儀が悪いですが、ちょっとちらり。

コーンやお肉などが入っていますね。

お肉は、ほんのり八角の味がしました。

道沿いには大きな看板で分かりやすい

非常に満足でしたー。

入店した反対側の道に出てみると、大きな看板が。

こちらから入ったら分かりやすそうですね。

入る方向を間違えていたようです。

素敵な雰囲気の「神農街」へ

光る四角い箱

近くにあったこの四角くて光る箱は何なんでしょうか。

そんなことはさておいて、食後のお散歩がてら、雰囲気が素敵な場所へ向かうようです。

雨が降るなか、徒歩移動します。

折り畳み傘は必須です。

雨の神農街

雨の神農街

約15分後、到着しました。

素敵な雰囲気を楽しめる「神農街」です。

お店もありましたが、今回は街並みを楽しみます。

雨が降ったおかげで、地面にも街灯りが反射して綺麗ですね!

提灯が街を照らします

提灯がたくさんあって、柔らかな灯りが照らします。

雨でも人がたくさんいました

道を挟んでみると、こんな感じです。

結構人がいました。

素敵な景色も楽しみましたので、ホテルへ戻ります。

ホテルへ戻ります

西門、民權路口から7番バスに乗車します

バス移動します

西門、民權路口から7番バスに乗車します。

雨で光が道に反射しています

バス停付近も雨で素敵さが増しています。

バスが到着しました。 雨は降り続きます。

行き先案内が電光掲示板

新しいバスは行き先が分かりやすい

乗車したバスが結構新しめなバスでした。

行き先案内が電光掲示板になっていて、数駅先まで表示されているのは助かります。

そろそろ降車します

次が降りるバスです。

すぐに降りられるように、扉の前に立って待っている旅つまさん。

台南駅前のロータリーで、遠心力とブレーキの力で、華麗なターンを披露してました。

手すりの大事さを知った台南の夜でした。

ホテルに戻ってきました

駅前バス停に到着しました。

時刻は19時。

本日はこれにて行動終了です。

あとは、部屋に戻って洗濯とシャワーを済ませて寝ます。

ランドリールームで洗濯します

乾燥機は相変わらず乾きません。

部屋が乾燥気味なので、加湿がてら部屋干しします。

さて、次回からは台湾6日目に突入!

特急券を購入して、朝食を食べに行きます!

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